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暑さでだめだ!とラーメン猫おやじ🐾の親父さん

毎日なんて暑いんだ!
最高気温が隣の市で40度にもなったそうだ。夜も暑くて眠れんし、炎天下の中外出もままならない。もう毎日軽い熱中症である。
持病のせいで常に私は低カリウム血症なのでマジで具合が悪い。普段から脱水症状気味なのでこんなに熱くちゃ動けなくなる。
なるべく外出せず家で休んでいるが頭痛とめまいが毎日する。
じっとしてれば問題ないが、もういろいろ体を使うのがもうだめ。思考能力も低下。
「ラーメン猫おやじ🐾」はまた頭が正常に働くようになったら書きたいです!
スキを押して下さった方々本当にありがとうございます🐾
ラーメン猫おやじの親父さんは若くして都会に出てきた頃は西洋料理のコック見習いでした。
毎日先輩コックについて鍋洗い、芋の皮むきなどの下働きをレストランの厨房で夜遅くまでやっていました。
親父さんは故郷に両親と弟妹がいました。
両親は病気がちでしたので親父さんはお金を稼いで仕送りするため学校をでるとすぐ都会に働きにでたのです。
しかし慣れない仕事や先輩にどやされると、とても落ち込み親父さんは帰り道で夜空を見上げながら歩くのでした。
今日は人参のグラッセと芽キャベツの作り方を教わりました。
田舎では見た事もない料理でした。肉料理の付け合せのものですが、野菜といえば醤油と砂糖で味付けした煮物しか知らない親父さんは目を見張りました。
住む世界が違う。文化が違う。生まれながら西洋料理をナイフとフォークで食べる人々は親父さんには別次元の人に見えました。
毎日ブイヨンを寸胴鍋に親方が作ります。
肉の焼ける熱気の厨房で親父さんは漠然とした不安を持て余していました。
その親父さんがなぜラーメン屋になったのか
お楽しみにしていて下さいね。

ラーメンねこ


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