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都会に住んでる方にお知らせです

もうすぐ4月も終わり、5月になります。
4月もあっという間でした。

今年の桜の満開は、いわゆるわたしの幼いころと同じ
「4月上旬頃」でした。
最近は、早く咲きすぎていて
時を急いでいるかのようでしたが、
いわゆる入学式に「満開の桜の下で」
のフレーズが数年ぶりにスピーチで使用できたのではないでしょうか。


本日の1曲

「田園」玉置浩二

もちろん、「アーティスト・玉置浩二」も好きですが、
「俳優・玉置浩二」も好きである。

世にも奇妙な物語の「ハイ・ヌーン」
そして、「コーチ」面白かったです。
《サバカレー》懐かしすぎます。

この歌の特徴は早口言葉みたいに怒涛の歌詞。
なのに、きちんと伝わり、理解ができるところに
この曲の凄さがある。
泥臭さに「愛」がある。というストレートなメッセージ。
かっこいいです。
そしてこの曲に「田園」というタイトルを付けた
ところにもセンスがあり、すばらしい楽曲だと思います。
なんだか今日は暑かったのでこの曲を思い出しました。


通勤路の風景

拝啓、恵子ちゃん。ぼくはいま、
通勤路が田舎の土地にいるわけで、
自己紹介にもあるように、快晴プラス他の条件(なんなのかは知らない)が重なると、
ビックリドッキリな富士山が拝めます。

「快晴」だからといって見えるわけではなく、
富士山とはだいぶ距離があるのでなんらかの条件が重ならないと見えません。
今日は久しぶりに拝めた気がします。

富士山がろくしちハッキリくっきり見えるということは
同時に何も無いことを意味し、
「田園」が広がっている。

田んぼもしくは畑しかない。
目印になる建物はなく、
ただ信号を
いち に さん し」と数えながら行く。


都会に住んでる方にお伝えしたいこと

今日、田んぼにみずがはられました

以上です。

コレが

こうなりました。

だから、何?
ということなんですが、

いよいよ田植えがはじまります

だから、何?
と思うことでしょう

あなたが食べてるお米、農家の皆さんが作り始めます 

「日本人ならとにかくパン食よりごはんでしょ」
という言葉をどこかで聞いたことがあるような気がするんですが、
(女子高生が言ってたような。)
1週間あるなら何食かはごはん、お米を口にするはず。

「田んぼにみずをはった」は
日本各地でお米を作り始める合図です。
この合図が都会にいる方にはわからないかと思いお伝えをした次第です。

農家の皆様が一生懸命作ってくださるおかげで
私たちは1年を通じてごはんが食べられます。
過去には不作により年齢が40代以上であるならば
タイ米を食べたこともありました。(パエリアにすごうあう)
なんだかんだいっても、つまりは日本の米は世界一。
豊作の未来予想図が思った通りに描けるよう
「農家の皆様、ごくろうさん」と心の中で思ってみるのも悪くないだろう。


ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。

なお、本日の記事には隠しコマンドがあります。
ちびまる子ちゃん6巻「プール開きの巻」
お手持ちの方はよろしければご覧ください。
※提供は東芝さんでした

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