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朝からのつぶやき

8月になり職場の雰囲気が変わっています。流行病の影響やらで欠員者が増えています。
こればかりは仕方ないです。

今流行病の2類から5類に変更など論議されようとしていますが、早く変更を期待します。(職場が回らん!!😫)

さて、話はガラッと変わって
今年後半戦は旅をする機会を増やしています。ブログでも道東旅行記をUPしていますが、数年振りのうっぷんが爆発しています😂
それだけ、外出自粛は精神状態でストレスが掛かるのかと実感しています。

今なお旅どころではない方も大勢いらっしゃると存じますが、出来る方は是非自分の住んでいる地元から、旅に出掛けると新しい発見や気づきを得られると思います。

街中を移動していると、レンタカーが沢山走っています。良い光景です😄
観光客が戻っている証拠。
ただ気になったのは今回の道東旅行で感じた、都市部の戻りは増えてきていますが、地方都市(温泉地や観光スポットなど)はまだまだでした。

特に温泉地のホテルなどの閉鎖や商店街の廃れ感が半端ない状況でした。これは今に始まった訳ではないでしょうが、辛い光景でした😓
振り返れば、流行病以前の外国観光客の需要がとにかく凄かったのを思い出し、ついつい比べてしまいました。私が住む地方都市でさえ、右見ても左見ても外国人が大勢いましたからね。入国制限が緩和された様ですが、地方まで恩恵が来るのはまだまだ先になりそうです。

日本は観光資源が豊富にあります。また今は20数年ぶりの円安状態。現状から見て、賛否はあるでしょうが個人的にはより拡大した観光客の入国拡大を考える次第です。

昨日ニュースを見ていましたら、円安における外国人らによる不動産購入が活発と報じられていました。また流行病以前より在住の外国人などの商品購買が増えているようです。
(自国に安く購入した家電やホビー関連の商品を送り現地で高めに売るとインタビューで応えていました)

ここで感じたのは、日本のものづくりは国内生産拠点から海外に移転し現地の安い労働力で生産。出来た製品を大量に海外に輸出。そこから莫大な利益を得ていましたが、その日本は今や労働賃金を見ても中国、韓国に抜かれ、かつては貧しいとされていたアジア諸国と同等更に安い賃金である現実を今一度知る必要があります。
「失われた30年」を引き合いに出すまでも無いですが、やはり当時の政権における失政と言わざるを得ないですね。

とまー現状を踏まえますが、いつまでも過去に囚われていても仕方ないです。
今後の日本の未来について、希望的観測をもちながら、現政権が国民をどの様に導くか期待するしかないです。
(とは言ってもねー…。😭)。

昨日のニュースからもう一つ。
最低賃金が30円~31円に上がるようです。実施は今年の10月以降で、現在全国平均が930円。地域によって幅がありますがこの賃上げは過去最大と報じられています。
我が北海道は30円UPの919円に。今回の急激な物価高対策が賃上げの要因になっています。そこでニュースを見て思わず
「やれば出来るじゃん!!😊」とつぶやくのでした。
今後更なる賃上げを期待します。

今回は旅を通じて今の日本の現状考察昨日のニュースを見ての感想でした。悲観的な材料だらけですが、朝からぼやいても仕方なく、ならば建設的な良いニュースにフォーカスしましたよ。

現状を知り必要な知識や技能のupdateですねー😀

今回はここまで
最後まで読んで頂きありがとうございます
次の記事で会いましょう。

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