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知りたい!緑茶の”効果的”な飲み方

昨日は、肝臓にもダイエットにも良い、『茶カテキン』について調べたことをご紹介させていただきました!

緑茶に含まれるカテキンには”3つの健康効果”が期待できるとのことで、魅力満載に描いてみましたよ♡

私たち日本人には身近にありすぎて、あまり意識していなかった緑茶に、こんなにも健康効果があるなんて、嬉しい限りですよね!ぜひ、昨日の記事から続けて読んでみてくださいね♪ ↓↓↓

今日は、その健康効果を、更に、より『効果的』にいただくには、どのようにしたらよいか、ということを学んでいきます!


せっかくなので、効率的に効果を感じたいですし、無駄にはしたくないですからね。「知的ダイエット」をおススメしている当noteでは、そのへんをしっかりやっていきたいと思います!


さてさて、本日も昨日に引き続き、ダイエット講師松田リエ先生のこちらの動画から、引用させていただきます↓

ちなみに、松田リエ先生は、元保健師・看護師として長らくお勤めだったとのことで、知識も経験も豊富!毎日動画もアップされていて、本当に尊敬できる方です。

信頼できるダイエット講師として、ダイエット時、たくさんの動画に支えられました!感謝です♡


【緑茶の効果的な飲み方】

①こまめに飲む

★ 緑茶の抗酸化力をキープするためにはこまめに飲むのがいい!
★ カテキン・ビタミンCは水溶性。飲んでから4時間ほど経過すると体の外へ排出されてしまう!
★ 緑茶には鉄分の吸収を邪魔する作用があるタンニンが含まれているので、食事中・食事直後は出来るだけ避けた方が良い!
★ 緑茶を23時間ごとに飲めば日焼けが抑えられ肌質が改善♪

鉄分の吸収を妨げらるのは、困っちゃいますね!女性は特に貧血がちな方が多いのでは?わたしも例にもれず。なので、食事中や食後は飲んでしまいがちですが気を付けたいですね!

割とすぐに排出されてしまうということもあり、「こまめに」「ちびちび」飲むのもよさそう!

②運動前に飲む

★ カテキンには肝臓や筋肉で脂質の代謝を促進さ脂肪燃焼に効果!
★ カフェインにも脂肪燃焼効果がある!
★ 運動の1時間前ほど前に飲めば脂肪がエネルギー源として優先的に使われる!
★ より効果的に脂肪を燃やすことが出来るカテキンは、ペットボトルより急須でいれた緑茶のほうが多く含まれている場合が多い。

なるほど、やはり、脂肪燃焼効果があるということであれば、運動前に飲んで効率的にダイエット効果をねらうのもよさそうですね!

今現在の私自身は、ダイエット目的より、健康・美容効果に照準を合わせたいところ!

そして、ペットボトルより、しっかり茶葉から急須で入れたお茶はやはり、風味も別格においしいですよね!お味の面でも、脂肪燃焼効果でも、こちらに軍配があがりそう。

しかしながら、面倒がゆえに続かなくては意味がないので、飲まないと決めてしまうよりは、ペットボトルでも続けてみるのがいいですね。

緑茶効果的に

③温度を調整する

★ 緑茶というのは温度によって効果が変わってくる!
・高温⇒カテキンの効果がアップし、ダイエットやアンチエイジング(渋み・苦み増し)
・低温⇒テアニンの効果がアップしリラックス作用やストレス軽減(うまみ成分アップ)

温度で、効果だけでなく、お味も変わるとは、実に興味深い飲み物ですよね。低温だと旨みが増す、というのは初耳でした。ペットボトルのお茶は冷たく冷やすのも簡単ですし、リラックス効果も簡単に得られて良いですね!

私の場合は、ここは「高温」かな!苦い飲み物が大好きなので、コーヒーも深煎り、濃いめ、苦めが好きです。緑茶も苦みを味わいつつ、ダイエット・アンチエイジングにも良いなんて、すてき!


さて、いかがだったでしょうか?

ご自身のタイムスケジュール、ルーティーンのどこかに、緑茶習慣を滑り込ませることは出来そうですか?

そこに、「効果」や飲み方、温度なども絡め合わせると……ちょっとお時間をとって、どうしようかな?どんな緑茶を飲もうかな?いつ、飲もうかな?と考えてみるのも、良き時間の使い方!

私も、棚にある緑茶を眺めて、ちょっと考えてみたり、さっそく飲んでみたり……習慣になるまではもう少しじっくり時間をかけたいところです。どんな風に定着したか、効果はいかほどか、このnoteでいつかお知らせしたいですね♪

ということで、本日はこのへんで、また明日♪

いつもお読みいただきありがとうございます!あなたの生活が少しでもほっこりするよう、前向きで丁寧な記事作成を心がけております。ダイエットに役立つ情報もたくさん書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします!