努力する事に満足するのではなく、結果を出す事にどれだけ腹くくれるか
お久しぶりの日記です。
プロ野球はいよいよCSファイナルステージ。
一昨日はオリックスが山本投手、ヤクルトが奥川投手が共に完封勝利、昨日も見事な投手リレーでオリックスとロッテが完封勝利を挙げました。
オリックスもヤクルトも前年最下位からのペナントレース優勝。
まだどちらが進むか分かりませんが、
個人的にはこの2球団による日本シリーズが見たいです。
あとは、BIG BOSSこと新庄剛志さんの日本ハムファイターズの監督就任は衝撃です。
新庄さんは型にはまらず、選手への指導が分かりやすく、報道陣にも弁当の差し入れをするなど、
派手さだけでなく、繊細さを持っている方で、
連日のニュースを拝見する度に好感度が上がる方だなと思います。
さて、最近、年収1億も見えている若手経営者の方とお話する機会をいただきました。
実績を出すこと、稼ぐことに腹をくくることを教えていただきました。
もちろん努力することも大事ですが、
努力することに満足しているようでは、組織の拡張はないし、
怪しいと思われる組織になると。
スポーツに例えるなら、
サッカーで、勝つことが最も大事なのに、
基礎練習の筋トレをたくさんすることに満足していることでしょうか。
置き換えると分かりやすい。
自分では正しいと思っていても、客観的目線を取り入れると、
軌道修正することもたくさん出て、
だからこそ伸びしろあって面白い。
まずは自分が決めたことを正解にします。
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