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糖尿病の運動療法2

コメントにも頂きましたが、ウォーキングと一緒に意識的に継続をしている運動はスクワットです。
スクワットは人体の大腿四頭筋(太ももの前側)、ハムストリングス(太ももの裏側)、大臀筋(お尻)、ヒラメ筋・腓腹筋(ふくらはぎ)などの人体の6割以上もある下半身の筋肉を効果的に鍛えることが出来ます。
また、腹筋や背筋等のコア部分の筋肉も鍛えます。それにより姿勢や体のバランス改善に効果があります。
他に脂肪燃焼にも効果があるので筋肉量が増えると基礎代謝も向上し、脂肪の燃焼を促進するため太りにくい体質を手に入れるkとが出来ます。

私は概ね、平日の昼食後又は雨が続いてウォーキングに行けない時等に数をこなす目的ではなく、筋肉に効いているのかい?どっちなんだい?と聞きながらゆっくりを意識して100回程度行ってます。

ただ、フォームについてはちゃんとやり方を覚えないと膝を痛めたりしますので気を付けましょう。

ノーマルスクワットのフォーム
・足は腰幅に開き、つま先は膝と同じ方向にする。
・お尻を後ろに突き出すようにして股関節から折り曲げる。
・太ももが床と平行になるまで下ろしたらゆっくりと元の姿に戻る。
※永遠の49番のクロマティのバッティングフォームのイメージ(古い)

敢えてノーマルスクワットとしましたが、スクワットといっても色々な種類、部位に対応するモノがありますので詳細はまた別の機会に。


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