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はじまり(自己紹介)

はじめまして、MAP(マップ)といいます。
初めての投稿ということで、簡単に自己紹介をしておこうと思います。

あっ、ちなみにMAPというのは自分のあだ名で、苗字を微妙に変化させて誰かの地図(道標)になれたらと思ってそのようなネーミングにしています。


noteを書くきっかけについて

2023年6月 妻を突然亡くし、生きる希望を失った家族が再び立ち上がっていく様子を記録するシングルファーザー日記です。 3人の幼い子どもたちが、将来この出来事(人生)を振り返るため、そして、私たち家族を気にかけて下さる方が読んで頂けると嬉しいです。

私について

私は働き盛りの40代で、他界した妻(同い年)と小学生2人、幼稚園児1人の5人家族で暮らしていました。夫婦は仲良く、子どもたちも元気ですくすくと育っており、人並みの幸せを感じられる日々を送っていました。

仕事について

仕事は、2000年のITバブル崩壊後のタイミングで就職してから、長らく会社員として勤めてきましたが、2017年に独立をしてからは、人事コンサルタントとして、スタートアップ企業を中心に様々なIT系企業の採用をハンズオンで支援しています。

趣味について

趣味については子育ての時間を大切にしているため、特別思い入れのあるものはありません。
家族で楽しめるキャンプやBBQ、たき火などアウトドアを楽しんでいます。
唯一の大人の趣味としては、知人と(テント)サウナをやったりしています。
最近は、身体のことや料理のことなど健康について学んでいこうとしています。本当はアートの世界ももっと知りたい。(以前行った直島は最高でした)

私のミッション(使命)について

私は、年齢(いろいろと人生の経験を積み重ねて成熟してきたから?)や子どもがいること、そして、仕事でも意識して次世代企業を支援していることなどから、公私共に『次の社会を創る人や組織を全力で応援する』ということにしています。

なぜこのようなミッションを定めているかというと、将来に対する漠然とした不安です。そして、「子たちにより良い世界を残したい」「時代に合わなくなったシステムを先送りせずに自分たちの世代で変革させたい」という考えを持っているからです。
この話は長くなるので、ゆくゆくまとめたいと思います。

プライベートでは、子どもの教育に興味がありコミュニティ・スクール※1 の推進委員になったり、子どもをオルタナティブスクール※2 に通わせたりしています。

※1 コミュニティ・スクール
学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。

文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/

※2 オルタナティブスクール
ヨーロッパやアメリカの哲学的思想をもとに発展していったオルタナティブ教育を取り入れた学校のこと。
画一的な教育ではなく、個人を尊重し子どもが本来持っている探求心に基づいて、自律的・主体的に学習や行事が展開されるようにカリキュラムが組まれていることが多いのが特徴です。

All About https://allabout.co.jp/gm/gc/465529/

また、子どもたちや私自身を取り巻く地域についても関心があり、地域コミュニティを立ち上げを主導したり、消滅してしまった子ども会の再生、地域にある大きな緑地帯(自然)を管理する団体の会員海の環境問題に取り組む団体の会員などもしています。

これらの活動は、亡き妻の理解と協力があったからこそできていたことであり、今でも感謝しています。(ありがとう)

そして、今、私のミッションで最も優先されるのは、妻のDNAを受け継ぐ息子と娘たちをしっかりと育てることになりました。

そのことが、妻の切なる願いであり、私自身が残りの人生の使命となることだと思うからです。

これから書くことについて

ということで、
ごくごく一般的な家庭に起こった予期せぬ出来事とその後の話について、自分の心の整理の目的もあり、少しずつ書いていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

MAP

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