権力に立ち向かう人まとめ
「アンチ既得権益者、弱者の味方、虐げられる人を救う正義の味方」
ハーマイオニー・グレンジャー
優等生として知られるハーマイオニーは、ホグワーツ卒業後、魔法省に入省。
はじめは「魔法生物規制管理部」に配属され、そこで、屋敷しもべ妖精やその他の魔法生物のために尽力。
その後も彼女の活躍は続き、「魔法法執行部」に異動後は古臭い純血主義の法律の撲滅に力を尽くす。
アントマン/スコット・ラング
電気技師としてヴィスタ株式会社で働いていたがある時彼は、会社が顧客をだましていることを知り告発するが解雇されてしまう。
その後、防犯システムに侵入、会社の金を盗み人々に払い戻してその記録をネットに公開し、社長の車をプールに落とした。
その結果、彼は逮捕されてしまうがこの事件は後にヴィスタ事件として語り継がれる。
レイチェル・ドーズ
ゴッサム地方検事局に務める女性検事。
格差や犯罪にまみれて悪人を取り締まる司法すらマフィアと癒着しているゴッサムシティで、不正に屈することなく法を以って正義を貫こうとする信念を持つ。
ヴェノム/エディ・ブロック
徹底的な取材をこなす敏腕記者。
記者としての使命感や力量は確かであり、また強い正義感の持ち主でもある。
ライフ財団が死者を出すほど危険な人体実験をホームレスを利用して行っていることを知り、ライフ財団のリーダーに実験のことを問い詰めるが、ライフ財団の根回しにより会社をクビになる。
会社をクビになった後も、独自に取材を続け真相へと迫っていく。
ヴァルチャー/エイドリアン・トゥムース
残骸処理会社の経営者で、アベンジャーズでのニューヨーク決戦の後始末を任されたにも関わらず、ダメージ・コントロール局の介入により失業してしまい、自分の家族や部下を食わせるためにと、チタウリの残骸などを再利用して利益を生む。
カットニス・エヴァディーン
近未来の「パネム」その国は大統領の独裁国家となっており、富裕層が支配している。
首都キャピタルでは、かつて反旗を翻した12の地区から12〜18歳の男女をくじで選び、闘技場で最後の一人になるまで殺し合いをさせる“ハンガー・ゲーム”が行われていた。
第12地区に住む少女カットニスはくじで選ばれた妹の代わりに参加する。
カットニスは鍛えた弓矢の力を生かし、仕掛けられる罠、国家の陰謀をくぐり抜けながら、生き残りをかけて戦いに身を投じていく。
ジョシュ・コヴァクス
全米一の最高級マンション 「ザ・タワー」の管理マネージャー。
ある日、最上階のペントハウスで優雅に暮らす大富豪アーサー・ショウは20億ドルの横領疑惑でFBIに逮捕されてしまう。
更に悪いことにタワーの従業員の年金までも横領していた事実が判明する。
怒りに燃えるジョシュは、仲間とともにショウから金を取り返す計画を立てる。
カレン・ペイジ
ユニオン・アライド建設社の財務部会計主任の秘書だったが、会社の不正に気づいて証拠のデータを入手するが口封じのため殺されそうになる。
マットとフォギーが立ち上げた法律事務所の最初の依頼人となり、その後はネルソン&マードック法律事務所の秘書として雇われる。
事務所を退所後は、ニューヨーク・ブレティンで記者として活動し揉み消されていく悪を暴いていく。
カミーユ
ボリビアの諜報員で、幼い頃にボリビア軍事政権トップのメドラーノ将軍に家族をなぶり殺しにされた復讐のため、クーデターを企む将軍に資金を提供する組織へ潜入する。
まとめ
権力と力で支配して、人を犠牲に私腹を肥やし優越感に浸る奴らって見ていてムカつきますよね🤬 映画の中だけでなく、会社や学校でも上下関係、ステータスのマウンティングなんかで嫌な思いをした経験が皆さんもあるのでは😅 私はそういうのが嫌で一人行動を好むようになりました。意外と気楽で楽しいですよ👍 一人旅の記事も書いてるので是非読んでみてください。
どんなに嫌でも抗えない、逆らえないのが権力というもの。不平不満を感じていても絶えざるを得ない。それでも負けずに人のため自由のため決して屈せず挑み続ける彼らの姿にとても勇気付けられます。
それに見ていてすごく感情移入できるし応援したくなる、見ていてとても楽しくなれるそんな人たちです。
私の会社は古臭い風習が残る、前時代的なパワー系古会社です。下っ端は飲み会でお酒を注いで回ったり、一発芸を強要され、雑用や汚れ仕事をやらされるのは当たり前、後輩が入ってきたら次はその子に雑用をするよう教育していく。これじゃ悪循環です。いくら新人でも仕事を覚えていけば必然的に忙しくもなりますし、雑用する暇があるなら一つでも仕事を覚えたいでしょう。せっかく苦労して会社に入ったのに雑用してるなんて惨めです。
彼らほど大きな行動を起こすのは難しいけど、少しでも改善できることはあるはずです。黙っていても何も変わらないですから。
雑用は極力自分でこなして、後輩の子にはやらせない、自分が強要されて嫌だった事は絶対させない。先輩から反対意見も受けるけれど、悪しき風習は自分の代で終わらせる。
彼らみたいには成れなくても、彼らに恥じない人間には成れるはず
日々の生活で理不尽な思いに耐え忍んでいる方、一歩踏み出す勇気が欲しい方に是非知ってほしい人達です❗❗
子供の頃から映画が大好きで、映画の世界をこの目で見たくて英語も話せないまま、スーツケース片手に一人旅立ちました。 旅で起きた楽しい事や面白い事を今後も書いていきます。 最近は映画の感想も書いてます。 次の記事も読んで貰えると励みになります╰(*°▽°*)╯