見てくれている人は見てくれている
見てくれている人は見てくれている。
自分の中の小さな努力、継続を誰も見ていないから続けられない人。
お褒めの言葉をいただけないから諦めてしまう人。
すぐに結果が出ないからと嘆いてしまう人。
実はそんなことなくて、ネットだろうがリアルだろうが発信していれば世界70億人のうちの誰かは意外と気にかけてくれていると思うんです。
自分なんて広い砂漠の中の砂ひとつ程度の存在です。でもその中から頭角を現す人は実際に存在していて、それが芸能人だったりyoutuberだったり、身近なところで言えば友達だったり恋人だったりするわけです。
今回、ツイートの通り、縁あって北海道のローカルラジオチャンネル「AIR-G」様の番組に出演させていたただきました。
きっかけはお店のinstagram。
眠たい日も写真を撮り続けて、気が乗らない日も拙い文章で更新を続けてきた結果、たまたまパーソナリティー様の目に触れることができました。
noteもそうですが、初めてすぐに「いいね」が貰えたり「フォロー」されたりするような才のある人は稀です。
継続して発信を続けることによって自分のコンテンツが増えて、その中から誰かがひとつ拾ってくれたりすることがあるわけです。
テレビ番組の「神回」と呼ばれる回は何作品も世に出してきたコンテンツの中から生まれますよね?一回しか放送されていない番組が「神回」になる可能性は極めて少ない。
つまり、「城は一日にして立たず」ということです。
そして、「拾う神」は虎視眈々と自分のことを見つめていて、拾う機会を窺っています。
見てくれている人は見てくれている。
その人の目に触れやすいように自分は淡々と自分を発信していく。それだけ。
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