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日本橋から銀座へ抜ける中央通り

たまに遅めの時間(道が空いてる時間)
この通りを車で走っていると不思議な気持ちになることがありました。

ビルやホテルに囲まれてるのに
ファンタジーで
郷愁も感じる
そして未来的な道

道の両側にズラリと並ぶ、この細長い照明灯が
ひと役もふた役もかってます。

このデザインになったのは平成19年から。照明灯は明治7年に始まり大正、昭和で3回ほどデザインや灯の種類が変わりました。

今回のものは、国際コンペを経て選ばれたそうです。(いちおう調べたのですが、違ってたらすみません)

道幅の広い通りをスマートに照らしています。

歴史ある街の新しい夜明けのようで
日本橋室町の雰囲気にピッタリだと思いました。

めちゃくちゃ難しい事ことですが
この大通りに車が一台も通らないとき

独り占めして走ってみたいです!

未知との遭遇のポスターのようでもあります。

1977年 製作国 アメリカ 配給 コロムビア映画

そういえば初めて知ったのですが
街灯の歴史によって、種類はいろいろあるのですね。

ガス灯、電気を使用するアーク灯、水銀灯、メタルハライドランプ、今はコスト面でLEDが主流みたいです。

でも一方では、安いからと、反対に世界的に照明灯が増えすぎているとも言われたり。。東京都も、たしかライトアップ大作戦(ほかの名前でしたが、そんなプロジェクト)しているようです。

いろいろ、良し悪しありますね。

ありがとうございました。

今日の動画は、この大通りを日本橋から銀座あたり
走ったときに映したものを集めました。
お時間ありましたらぜひご覧になってください。
よろしくお願いします。





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