見出し画像

「身に起こることは自分のせい、まじで優作松田 人間の証明」

皆さん、こんにちは! GOAT.です。
昨日、筋トレで追い込んだため全身筋肉痛で苦しいです…
でも成長している気がして気分は最高!笑



身に起こることは自分のせい

題名です? 気になりましたか?
これはKANDYTOWNというヒップホップグループのUrban Tearsという曲の中の歌詞の一部分です。
Holly Qというラッパーが歌っているのですが、カッコイイんですよ!!
彼はラッパーとして活動しながら「上杉柊平」として俳優でも活動しています。
そんな彼だからこそ、このリリック(歌詞の事)を作り歌うと心の中に響いてくるものがあります。

羊は豊かさにはこの自己責任が必要な要素だと思っています。
そして羊は「自分自身の選択に責任を持つこと」が自己責任ではないのかなと思っています。


自己責任は日本だけ

自己責任について投稿しようと思い、いろいろ調べました。
自己責任って日本だけの言葉、感覚みたいですね。
「コロナ感染は自業自得」世界で最も他人に冷たい日本人の異様さ 過激な自己責任論に潜む「同調圧力」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

羊もこの記事に賛同することは多いんですが、自己責任って自分自身に課すだけのことだと思っています。
〇〇さんからおすすめの旅行先をすすめられて行ってきた。
でも、自分からしたら全く楽しくないし、旅行先で事故にもあうし散々な結果だった。
そんな時に「〇〇さん、もっと楽しい旅行先言ってくれよ。あと、道が狭くて事故しちゃったじゃん…」なんて他責してたらダメということです。
それを選択したのは自分自身ですよね。
自分で選択したものに責任を持てないといつまでたってもネガティブな方向に目を向けてしまうと羊は考えています。

だからこそ、他人に強要することではないと思います。
よくある海外へ行って、暴行や強盗にあった際に「それは自己責任、危ないと分かっていて行く人が悪い」という意見がありますが、そんなこと言っていたらどこにも行けないし何もできないですよね。
またそれを言っている人は仕事やプライベートで1歩でも外に出て事故や事件に合った時点で自己責任と言われるようになることに気付いているんでしょうか…
そんな世の中生きづら過ぎるでしょ!!笑


自己責任のほうが人生おもろい

羊も学生時代~大学卒業してちょっとくらいは他責思考でした。
不自由ない生活を送り、両親が働き者だったため羊の身の回り至ることをしてくれてました。
特に羊が3兄弟の長男だったこともあり、その影響もあったかと思います。
でもそれって「誰かにやってもらえる。」って感覚の人を育てるというか…
だから責任をもって自分自身の言動を行えなくなるわけです。
まだ子供の頃は、親が責任を持ってくれるし、周りも子供だからで許してくれます。
でも大学以降、大人になればそんなことはなくなります。
羊自身も誰かが選択してくれたことしかできない。失敗したら、その人のせい。
ただ、自分以外の誰かが選択したことって自分が望んでいることではないので心の奥底から楽しめないし、どこかでネガティブ要素を見つけてしまうんですよね。
例えば、「時間がかかった」とか「お金がかかった」とか「ご飯まずかった」とか…

他責から自己責任に変わり、「自分自身の選択に責任を持つこと」ができるようになるとネガティブ要素を受け入れて変える行動ができるようになります。
「時間がかかったから次はレンタカー使用しよう」とか「お金がかかったから次は宿を変えてみよう」とか「そもそももっと事前に計画を練ったほうが良かったね」とか…


自己責任と豊かさ

自分自身の選択に責任を持てない以上、どこかでネガティブ要素を見つけてしまいます。
だって自分以外の他人が決めた選択ですからね。
上手くいけば、自分。失敗すれば、その人のせい。
って思考になるのも頷けるじゃないですか?
自分自身の選択に責任を持てれば、次へ活かす行動ができるので自然と豊かさへとつながっていくと羊は考えています。

ただし、なんでもかんでも自己責任に捉われないでください。
例えば、転職をしてある上司からパワハラを受けたと。
こういうときにパワハラを受けたことまでも自己責任として処理してしまい、最悪病んでしまう人がいます。
そんなことはないですよね?
パワハラなんてルールもモラルも守らないやつのことまでも自己責任として処理する必要はないんです。
それはそのほかの事象でも言えると思います。
ただ、自分がその転職をしたという選択だけは忘れないようにお願いします。
そこから次へ活かせる行動がとれると思います。


本日もありがとうございました。


no+e執筆時のコーヒーをご馳走してください!!