ランナー🏃♀️
小学生の時からマラソンが
苦ではなかった
誰に気を使うでもなく
自分のペースで
自分の気分でどうとでもなる
スポーツ
マラソンが一番楽なスポーツ
中学生時代に
バレーボール部だったのに
学年でマラソンのタイムが
良かっただけで、
駅伝の選手に選ばれた
5キロメートルとか
7キロメートルとかそんな
短い距離だった…多分
それでも
走行中辛くなった
自転車か車か?で
後ろから走ってきた
顧問の先生に激励を受け
「行ける!もっと走れる!」
的な魔法の言葉で
なんだか不思議と
前の選手を追い抜けた
あの力は、
なんだったんだろう
楽しかったなぁ…
そして
タスキをつなぐ事だけ
考えた
高校に入って、陸上部へ
入部しようとちょっとは
考えたけれど
それを上回る美術部に
入ったのでした
でも、毎年駅伝を観ると
あの楽しさは、
多分走っている本人が一番
楽しいのだろうな…と思う
俺たちの箱根駅伝
上 (文春e-book)
池井戸潤(著)
池井戸潤さんの書く小説は
ドラマがあって面白い
胸が熱くなる
そのストーリーは、
本当にあったのか?
と思わせる様な節、感動する
学生連合と言う順位も
記録もつかない選手に
選ばれることは、
良いことなのか?
残念なことなのか?
負けた者の後の行き場所?
箱根駅伝の光の当たらない
所へ光を当てた物語に
感動しました
Kindle版
Audible版
俺たちの箱根駅伝
下 (文春e-book)
池井戸潤(著)
中継を観ているより
心が湧いた
何度も何度も湧いた
胸は熱くなり
何度涙しそうになったか…
感動しました
池井戸潤さん最高でした!
Kindle版
Audible版
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自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より
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