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ランナー🏃‍♀️

小学生の時からマラソンが
苦ではなかった
誰に気を使うでもなく
自分のペースで
自分の気分でどうとでもなる
スポーツ
マラソンが一番楽なスポーツ

中学生時代に
バレーボール部だったのに
学年でマラソンのタイムが
良かっただけで、
駅伝の選手に選ばれた
5キロメートルとか
7キロメートルとかそんな
短い距離だった…多分
それでも
走行中辛くなった
自転車か車か?で
後ろから走ってきた
顧問の先生に激励を受け
「行ける!もっと走れる!」
的な魔法の言葉で
なんだか不思議と
前の選手を追い抜けた
あの力は、
なんだったんだろう
楽しかったなぁ…
そして
タスキをつなぐ事だけ
考えた

高校に入って、陸上部へ
入部しようとちょっとは
考えたけれど
それを上回る美術部に
入ったのでした

でも、毎年駅伝を観ると
あの楽しさは、
多分走っている本人が一番
楽しいのだろうな…と思う


Amazonより

俺たちの箱根駅伝 
上 (文春e-book)
池井戸潤(著)

池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」
――通称・箱根駅伝。
若人たちの熱き戦いが、
いま始まる!

古豪・明誠学院大学陸上競技部。
箱根駅伝で連覇したこともある
名門の名も、今は昔。
本選出場を2年連続で逃した
チーム、
そして卒業を控えた主将
・青葉隼斗にとって、
10月の予選会が箱根への
ラストチャンスだ。
故障を克服し、
渾身の走りを見せる隼斗に
襲い掛かるのは、
「箱根の魔物」……。
隼斗は、明誠学院大学は、 
箱根路を走ることが出来るのか?

一方、「箱根駅伝」中継を担う
大日テレビ・スポーツ局。
プロデューサーの徳重は、
編成局長の黒石から降ってきた
難題に頭を抱えていた。
「不可能」と言われた箱根中継
を成功させた伝説の男から、
現代にまで伝わる
テレビマンたちの苦悩と奮闘を
描く。

俺たちの箱根駅伝 
上 (文春e-book)
池井戸潤(著)
Amazonより

池井戸潤さんの書く小説は
ドラマがあって面白い
胸が熱くなる
そのストーリーは、
本当にあったのか?
と思わせる様な節、感動する
学生連合と言う順位も
記録もつかない選手に
選ばれることは、
良いことなのか?
残念なことなのか?
負けた者の後の行き場所?
箱根駅伝の光の当たらない
所へ光を当てた物語に
感動しました

Kindle版

Audible版


Amazonより

俺たちの箱根駅伝
下 (文春e-book)
池井戸潤(著)

池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」
――通称・箱根駅伝。
青春をかけた挑戦、
意地と意地のぶつかり合いが
始まる。

ついに迎えた1月2日、
箱根駅伝本選。
中継を担う大日テレビの
スタッフは総勢千人。
東京~箱根間217.1kmを
伝えるべく奔走する彼らの
中枢にあって、
プロデューサー
・徳重はいままさに、
選択を迫られていた――。
テレビマンの矜持(きょうじ)を、
「箱根」中継のスピリットを、
徳重は守り切れるのか?

一方、明誠学院大学陸上競技部の
青葉隼斗。
新監督の甲斐が掲げた 
「突拍子もない目標」
の行方やいかに。
そして、煌(きら)めくような
スター選手たちを前に、
彼らが選んだ戦い方とは。 
全てを背負い、隼斗は走る。

俺たちの箱根駅伝
下 (文春e-book)
池井戸潤(著)
Amazonより

中継を観ているより
心が湧いた
何度も何度も湧いた
胸は熱くなり
何度涙しそうになったか…
感動しました
池井戸潤さん最高でした!

Kindle版

Audible版

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自己紹介
noteがスキ
❤️になってきた。より

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