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見られるために生きてるわけじゃないし、誰かに干渉されるためにここにいるわけじゃないんですほんと。放っておいてほしいときだって日常的にあるし、逆にかまってほしいときもあるし、ややこしいんだよほんと。人間と仲良くできない。みんなが出来ることが上手くできなくて死にたくなる。メイクだって得意だけど好きじゃないしお洋服選ぶのだって本当は好きじゃない。髪の毛まくのだって好きじゃないし周りの人からどうやこうや言われるのなんて耐えられない。でもそんな私も好きでいてほしいなんて舐めたこと思ってるわけじゃないし愛されたいならそれなりにどうにかしなきゃいけないことぐらい分かってる。でもほんとはいっぱいメープルシロップかかってるフレンチトースト食べながらグロ映画観たいだけだもん、ほんとはなんにもない部屋でなんにも考えずにキャラメルポップコーン食べて心霊スポット巡りの映像見たいだけなんだよ。毛布くるまってもやもやした気持ちと向き合いつつ現実逃避したいだけなんだほんと。一人になりたいし同じくらいもう一人は嫌だし飽きたって思ってて、自分の中に生まれる矛盾が私の体調とか睡眠に顕著に表れる。私がほしかったものって誰かと協力してなんかおっきい夢みたいな現実を確立したかったからで、もっと言えば自分を肯定してくれるおっきい存在がほしかった。周りに合わしてなんかできるような性格ではないし学校行事からもことごとく逃げてきた人間だから青春がほしかった。もっと普通に普通を愛したかった。私がここにいていい理由というか、ここにいなきゃいけない理由がほしかった。私の頭の中を整理してくれる場所がほしかったし、わたしがプロジェクトの脳になりたかった。喧嘩しても仲直りできるものがほしかったし全力で私っていうものを肯定されて相手を必要として必要とされる場所がほしかった。私がほしいものは虚像なのかなほしくても求めちゃいけないものだったのかなって最近ちょっと諦めてる。あーごめんなさいぜんぶごめんなさいわたしがわるかった

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