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82日目 批判に負けない人生を歩むために

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


批判に負けずに生きる、ということが
できるとしたら、どんなにすばらしい人生に
なるのか、想像してみてください。


批判のすべてが悪いわけではない、
という話を前回も話しました。
行動や結果に焦点をあて、改善と
成長を促すような批判は、
言葉を選ばずに言えば金言
だと
思います。


ただ、自分の経験や育った環境などにより
自分の世界観と異なる批判を受けると
金言であろうと批判であろうと、
残念ながら簡単には受け入れがたく、
自信を無くしてしまうこともあります。


批判に負けずに
生きたい人生を歩めるためには
自分を理解する
ということが
必要になってきます。


そこで、
自分を理解するためのポイントを
いくつかご紹介してみたいと思います。


自分にとって真に必要な意見とは何かを理解する

誰の言葉も耳に入れず、目を背けるのは
人生の成長のチャンスを自らつぶしてしまう
ようなものです。


だからこそ、この人なら信頼できる、
と思える人を数人リストアップ
し、
さらにその人の言葉が正直な意見で
自分にとってためになると思えば
取り入れて実行してみるとよい
でしょう。

自分の生き方を理解する

私たちは批判を受けたときに、
なんとなく批判を受けて感情的に
処理してしまうこともあります。

・自分の生き方
・どのよう人間になりたいか
・どのように世の中に貢献したいか

を自分で理解して書き出してみると
批判がその生き方に対して
必要なのか、聞き流すのかが
判断できるようになります。

批判の出所と正当性を確認する

批判する人がどんなところにいて、
その批判の内容が自分の生き方に
とって正当なのか、有害なのか
はっきりさせてみましょう。


有害な批判をする人が身近にいると
その人が何か言う前に声が聞こえる
ように感じてしまうこともあります。


そして、悪いことに、
有害な批判を絶え間なく聞いているうちに
自分もその批判を語るようになって
しまうこともあります。
特に、自分自身に批判を語るように
なってしまうと、自己評価を
下げてしまうようになっていきます。


その批判の出所の人との
距離を取ったり、
自己批判的にならないように
学びを深めることで

少なくとも自分への害は
少なくなるでしょう。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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