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113日目 「アレ」があなたの認知能力を奪う?

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


皆さんの生活の中で
必要なものを1つあげるとすると
なんでしょうか?
衣食住に関係しないものの中から
選んでみてください。


さて・・・どうでしょうか?



多くの方は
「スマホ」「スマートフォン」
思い浮かべられたと思います。


しかし、実はスマートフォンは
とても大きな問題があります。


それは、人の
「認知能力」
大きく下げる、ということです。


認知能力とはすなわち、
読み書き、考える能力のことです。


どうしてか考えてみましょう。

パソコンも認知能力を下げる、
と言われてきました。

書くことがなくなり、
字をかけなくなってしまった方も
いるのではないでしょうか?


スマートフォンは、
それに加えて、特に
最近のスマートフォンには
通知機能として、ポップアップや
振動によりお知らせする機能が
とても充実するようになりました。


そのことがかえって
スマートフォンへの依存を加速させ
常に気になる存在となってしまっているのです。


常に気になる存在、ということは
それだけ脳の認知機能をそちらに
振り分けられてしまっていて

そのほかの事象に対する認知が
阻害されてしまうのです。


スマートフォンがそばにあるだけで
認知機能が著しく下がる、という
研究結果も出ています。


そして、アップルのCEOで
iPhoneの生みの親ともいわれる
スティーブ・ジョブズは
子どもに大きくなるまでは
スマートフォンを与えなかったと
いう話も有名です。


それほどに、スマートフォンは
便利であるがゆえに、
脳がとらわれてしまう危険性
はらんでいるのです。


時間を有効に使うためには
不要な時間を削ることは
以前お話した通りですが、
このスマートフォンを遠ざける
行動も、不要な時間を削るための
一つの手段となります。


そして、この遠ざける、
ということの具体的な方法ですが、
・別の部屋にスマートフォンを置く
・鞄の中など、見えない場所
(音の聞こえない場所)に片づける

ということが有効です。

一度、静かな時間を過ごしてみては
いかがでしょうか?


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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