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117日目 タスク切り替え時の「脳の負担」を減らせ!

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


前回では、
マルチタスクは
とても効率が悪い
ということを
お話しましたね。


でも、現実問題として、
仕事(タスク)は複数あるのが
世の中の常で、
そんなに簡単に同時並行的な
タスクを減らすのは難しい、
そう思う方もいらっしゃると思います。


タスクの切り替え(タスクスイッチング)
を行うことが脳に負荷
がかかり、
生産性がおちるのですが、
このタスクスイッチングの負荷を
減らすことで、生産性の低下を
ある程度防ぐ方法があります。


それは、
「似たような作業をまとめて行う」
事です。


例えば、
同じ取引先に関することを
まとめて行う
、などです。

同じ取引先でも
業務内容は別々の仕事があります。
見積書を作ったり、
関連する発注書を作ったり、
納品書、請求書を発行したり・・


でも、「同じ取引先」という共通の
くくりがあるおかげで
脳のタスクスイッチングの負荷が
減る
のです。

これにより、生産性の低下が
ある程度抑えられます。


僕自身も、
・システムへ入力する仕事
・郵送で届いた納品書や請求書などを
 処理する仕事

・・・などなど、似たような仕事は
まとめて行うようにしています。
無意識にやっていましたが、
確かにこの方法だと
「今何やってたっけ?」という
状態になることはほとんどありません。


いかがでしたでしょうか?
ちょっとした工夫ですが、
効果があると思いますので
試す価値はあると思います。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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