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85日目 何をもって失敗と感じるのか?

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


失敗は怖いと思いますか?
僕は書いていて、怖い・痛いもの
イメージしてしまいます。


これまでいろんなところで
「失敗」はすればするほど
経験になるし、うまくいく人は
多かれ少なかれ失敗している、
という話をたくさん聞いてきました。


だからといって
「失敗しても大丈夫なんだ!」
と楽観的に考えることはできませんでした。


そもそも失敗の定義は人それぞれ
違うと思いますが、僕の場合は
恥をかくことや、自信を無くすこと
が失敗と思っていますし、
そう思う方も多いのではないでしょうか。


心の強いひとならば、恥や自信喪失は
大したことがない、と思えるのかもしれませんが、
それは、数多くの経験の中で、
立ち直り方を知っているのかもしれません。


そうです。
失敗との付き合い方、考え方と
失敗からの立ち直り方がわかったら
失敗を怖がらずにすみそう
ですね。


先の話に戻ると、
失敗の定義は、人それぞれ異なります。


そのため、もし、他の人の反応によって
失敗と思ってしまうことがあったとしても、
それは、自分の人格や価値を否定しているのでは
なく、他の人の失敗に対する見方
を示しているに過ぎない
、ということなのです。


反対に、相手のミスをみても
それは相手の人格や価値を否定する
言動は控えることで、より
気づきが得られると思います。


さて、過去の記事で、
「コンフォートゾーン」のお話をしました。

小さな勇気をもって
コンフォートゾーンを抜け出して
挑戦しても、失敗を経験して痛みを
覚えてしまい、またコンフォートゾーンに
戻ってしまうことがあります。


つまり、成長するためには
いかに失敗と付き合い、立ち直るか
問われます。


自分自身に
「失敗しても大丈夫」と
声掛けするだけでは
残念ながら効果は期待できません。


失敗は自分で感じるより、
他者からの行動で感じてしまうことが
多く、他者がどう反応するかも
わからないのです。


唯一の方法は、
精一杯、自分で自分をサポートすること

なのです。


さて、次回は
失敗に対処する方法を
ご紹介していきたいと思います。
ご期待ください。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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