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子どもの偏食をどうにしかたいとか、そんな話をしているんじゃない


#大きな独り言


昨日の朝、

一昨日の夜の出来事を
threadsで
呟いたら

びっくりするくらいの反響で!

いや、本当にびっくりしました。

私の呟き

学校へ行かない10歳の次女は
いろんな意味で感覚に敏感

食べるものもかなり限定的

昨日の夜
ピーナッツかぼちゃのポタージュスープ
作って
これなら食べるかな、と思ったら
「玉ねぎの匂いがする」

一口で
止まり、
いやいや食べるような感じだったので

思わずイラッとして
「食べなくていい」
とスープを下げた

これなら食べられるかな、と思って作った
私は
作ったからには食べてほしい、という
エゴが働く

誰かのために〜をする
というのは
時に本当に危険だな、と
思う

自分が食べたいものを作る
家族が好きなものも作る
食べても
食べなくても

本当は自由
なのだから。

それにしても
次女は
ご飯と納豆、梅干しで
ほとんど生きている

写真はいただいたレモングラス🍋
すごくいい香り✨

my threads

それに対してのコメントが
いっぱい
いただいて〜

嬉しいのやら
何やら
戸惑うほど😂

このnoteや私のインスタを
いつも見てくださっている方は

いま10歳の次女が
どういう経緯で学校へ行かなくなって
それまでに
いろんな葛藤があったことを

まぁ、ある程度知っている方が

今、読んでくださっていると思うのだけど

threadsで
新しく繋がった方はそんなこと知る由もない

さらに
フォロワーさんだけではなく
どんな感じで拡散されているのかわからない
全然知らない方からも
たくさんメッセージをいただいて

あ、もちろん好意的なのがほとんどなのですけどね

共感します、という内容だったり
うちも、です、というコメントだったり


でも中には

お母さんが変わったら娘さんも変わるよ

みたいなコメントもあって

ん?

と思うわけです。

あ、いいとか悪いとか
そんなコメントが嫌だとか
そういう話ではなくて

私が言いたいことはそこじゃないのにな、と。

短い言葉だけで伝えることの
便利さと
まだ見ぬ知らない方と繋がるSNSの
いいところと難しいところと

いろいろと勉強になるのでした。



まぁ、次女はひどい偏食で😂笑

というか
食べ物だけではなく

着る服も

本当に限られていて

試着して
これがほしい!といった服も
ほとんど着ずに

もうどう見てもボロボロのワンピースを
一年半着続けています、、

(真冬もノースリーブのワンピースにカーディガンに、ビーサン)

それは赤ちゃんの頃からで
どうしてもパジャマのズボン以外履いてくれなくて
ほぼ裸にオムツ😂

家ではいいけど
外に出る時は大変💦

それがただ単に動きやすい服がいい

という単純なものではなく

感覚が敏感すぎる故

ということに
私が
氣がつくのが遅くて大変でした。

2歳〜3歳ごろの
自分の好きなものしか着たくない
という時期を越しても

とにかく締め付けるものが着られない
靴下が履けない
靴も上履きもきつくて大騒ぎ

という
幼稚園時代を過ごし

星山先生の本と講座のおかげで

ようやく!

肌の敏感さが
人とは違うのかもしれない
ということに
氣がつくのです。

肌に触れる感覚
締め付けられる感覚

きっと私にはわからない

ただ、「きつい」ではない感覚なのでしょう

人の感覚はその人だけの感覚なので
私には分かりようがないし
彼女も口で説明することができません


それが同じように食べ物にもあって

とにかく玉ねぎとかネギとかは
無理
野菜全般、食べられないものがほとんど

トマト
きゅうり
ブロッコリー
キャベツ
芋系

いけるかな

小さい頃は
そんなに野菜を食べさせようとしていなかった
というか

食わず嫌いすぎたのと

ご飯と納豆と梅干しが大好きで

お米食べてればまぁ、いいか


思っていた

けど
大きくなっても一向に
普通に野菜の味噌汁とかも食べられない

それが

ただ単に好き嫌いではなく

野菜の形、だったり
匂い、だったり
噛んだ感触だったり
喉を通る、感覚
だったりに

めちゃくちゃ敏感で
食べられない子もいる、
というのを知り

そうなのかもしれない

&

彼女には必要ない食べ物かも?しれない

と思って

無理に食べさせようとはしてこなかったのです。


上2人はそんな次女に
「野菜を少しは食べろ」
とか
「ママが作ったもの残すな」
とか

言うので

(上の人たちは食べることが大好きで
本当に私が作ったもの何でも食べるんです)

余計に次女がへそ曲げるという構図なのですが

昨日の体育は4時間目
外練習が始まった
体育座りってなんだか
怒られているように見える
先生たちがいつもよりイライラ?
していたのか
時間が勿体無い!
待っている人がいるから急いで!

怒鳴っていて
うーん、と思う


それにしても
一昨日は

かぼちゃスープならいつも美味しい!と
飲むから
食べられるかなーと
思ったところの

出来事でした。

単純な話

私が玉ねぎ麹を入れすぎたのかもしれません🤣

確かに玉ねぎの匂いが強かった!笑

で、
イライラしてしまった
私の内側の原因を探るべく

呟いたのですけど

そこはそう読み込んでくれる人ばかりでは
なかった、ということです。


夕方
久しぶりに
フリースクールへ
書類を渡しに!
娘はみんなと
少し公園で遊べて
満足していたよう
空が綺麗だった



歳が離れて
生まれた次女が

上の2人とはあまりに違う
宇宙人なことに

戸惑うことばかりで

3番目が一番手がかかるー!!

イライラすることも確かにありました。

でも
彼女のおかげで

私の固定概念や先入観や
いままで親から言われてきたいろんなことが
ガラガラと崩れていって

私自身
子育ても生き方も楽になったのは、確かです

彼女をどうにかしようとするのではなく
一緒にいる私が、変わっていく

私が成長していく

私がありのままで、そのままでいいのだ


彼女に教えてもらったのです。

だから
いまだに基本は
ご飯と納豆と梅干し

たまにお肉、魚

麺類は好き


生きている彼女を治そう

などとは
全く思っていなくて

私が、自分が食べたいものを作って
家族の食べたいものを作って

みんなが美味しいね!と笑顔で
食べられたら

それでいいのです、本当に。

だから時々こうやって
出てきてしまう

私の、親の、エゴを
あーまた出たねー!と氣がついていく

そこに
いい悪いも
ジャッジも必要なく

反省はしても
誰を責めることもなく

また、前を向いて一緒に育ち合えばいい、と思うのです。


まぁ、人それぞれですから

いろんなもの食べてほしいと
思ってしまうのが親の性

ただそれを
押し付けるのは、違うな、と思うだけです。



子育ては本当に奥が深いです

学び、しかないです

本には載っていない
howtoなんて
教科書なんて存在しない学びです

それを
大変と思うか
よっしゃ!やるか
と思うか

光と影

それは、同時に存在し

喜怒哀楽
全てがそこにある子育ては

泥臭くて本当に素晴らしいものです

闇堕ちする時もある
凹む時も鬼になるときも、ある

自分の中の自分が全部が出てくる

こんなことは
子育て以外にない、と私は思います。

だとするならば
マルっとそれも私の生き方、一部として
楽しむしかないのだな!


改めて思うのでした✨


昨日の夜ご飯
生活クラブのぶつ切り鶏肉と
キャベツのスープ
これは次女も食べた
魚のフライも、食べた
あとは豆苗の卵焼き


さて、今日は一日お仕事!

旦那さんに次女をお願いして
私は
いって参ります〜!

みなさま、良い1日を🌈

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