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きょうは私がなぜ成績表をみなくなったかについて。

家の息子は現在１４歳、中学２年生。反抗期の真っただ中ですが、ラッキーなことに、毎日機嫌がわるいとか喧嘩になるとかはない。まだ始まってないのかな。ただ時々爆発すると、ドアをすごい勢いでしめたり、どたどた歩いてみたりする。

その年によっても違うが、息子の成績は大抵２教科から３教科以外は
平均。ど真ん中かその下。好きな教科は成績がいい。嫌いな教科は赤点のちょっと前ぐらい。（言葉が古かったらすみません。）

そんな成績で、なぜ成績表をみなくなったのか。

１．息子は好きな教科は進んで勉強して、嫌いな教科はがんばらない、っていう風にしかできないと学んだから。

過去にある教科の成績が悪かったから、「この教科はがんばろう」や「一緒にやろう」と言ったり、協力したりしてもあまり効果がでなかった。

そこで私と夫は「全部の教科で高成績を目指す」という考えを捨て、好きな教科はがんばれるのだったら、「そのまま好きな教科で自信を育み続けてほしい」という考えに変わって、あまり成績が気にならなくなった。

２．四柱推命でとても良い星があるのを知り、その宿命を心から信じるようになったから。

そのことを知ったときから、安堵を覚えて、どんどん手放せるようになった。

宿題をやっているか、友達と仲良くしているかなど、本人に９５％任せるようになって、本人も楽になったと思うし、彼が言いたいことだけ聞くようになって、私も楽になった。息子は本気で忘れっぽいので、あとの５パーセントは試験前に準備したか、とか、大事な宿題が終わったかと聞くときもあるので５％。

でも、成績表を見なくなったといっても、ほっておけない部分は普通にたくさんあり！片付けしない、洗濯物をためるなどなど、イライラさせられる普通の思春期ティーンですよ。

９５％彼のことを信用しきっている。

からです。