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全く専門外のことを空想した産物を堂々と投稿しています。

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呪いとは何か? ~関係性による定義案~

免責事項 本稿の内容は素人の考えであり専門性はありません。 怖い話ではありません。なんか怖いサムネにしちゃってすいません! 概要 呪いについて考えてこねくり回していたら下図のような整理された関係を見出したので、解説する。 これが呪いの定義になりうるのではないかと期待している。 1. 経緯:「呪いって何?」という興味 私は二年ほど前から「呪い」という言葉に興味があった。 そんな理由で、オカルト的な対象である「呪い」を、オカルトという分野から言語的な分野へ持ち出して明

    • 教育は三次産業なのか?

      免責事項 本稿の内容は素人の考えであり専門性はありません。 概要 「特定の定義に基づけば教育は一次産業だ」という提案をする。 背景 一次産業は、農林水産業とされている。 教育産業は次の引用によれば、一般的には三次産業に含まれているようだ。 記事『6次産業とは?3つの事例とメリットを解説 豊かな資源に付加価値を』(https://eleminist.com/article/1228)より引用。 提案 上記引用に対して、私は「教育は一次産業に含まれるのではないか?

      • 感謝とは? 謝罪とは?

        免責事項 本稿の内容は素人の考えであり専門性はありません。 概要 例外を除けば、感謝と返礼はセットだし謝罪と賠償もセットだ。 本文 ゆえに、「返礼意思なき感謝」と「賠償意思なき謝罪」はあり得ない。少なくともそれらは感謝でも謝罪でもない。 基本的に感謝と返礼はセットだし謝罪と賠償もセットだ。 最後まで読んでくれてありがとうございました! (👆この感謝にも原則的に返礼が必要)

        • どうして平気で湯船に浸かれるのか?

          ふと、湯舟に浸かるのは意外ととんでもないことのような気がした。 なぜなら、体表のシステムに大きな変化が生じることによって体内システムまで影響が及び、身体全体の生命活動にまで支障をきたすリスクがあるからだ。 しかし、実際にはそうなっていない。少なくとも、人間の日常生活においては。 微生物とかのスケールになると前述のリスクは無視できないのかもしれない。 では、どうして人間は生命の危機など考えもしないで湯舟に浸かることができるのだろうか。 理由A:身体が大きいから 思うに、人間

        呪いとは何か? ~関係性による定義案~

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          幻想的方法の悪影響

          注 本稿は専門性の無い思い付きです。 幻想的方法は私の造語です。 「幻想的」を次のような意味で使っています。 理想的かつ非現実的というようなニュアンスです。 概要 社会には「幻想的方法」が氾濫しているので注意が必要だ。 それはドラッグに似ていて、恐怖に対して麻酔を与え依存させる。 悪影響として、次の三点が挙げられる。 【図解】幻想的方法とその悪影響

          幻想的方法の悪影響

          支配過敏に対する「再支配」という提案

          この内容に専門性や信憑性はありません。 何かの役に立てば幸いです。 1. 導入:支配過敏による悪影響 私は、他者から支配されることを嫌う。 それを「支配過敏」と名付けた。 これは裏を返せば、「常に自由でありたい」とか「自分の思うようにやりたい」といったことだ。 支配過敏があると、些細なことでも、自分が支配されたと感じて激しい不快感や怒りを感じる。 しかし、それの怒りが何らかの形で補填されることは殆ど無いし、「支配された」という認識が思い過ごしでしかないことも少なくない

          支配過敏に対する「再支配」という提案

          理想の光と影

          1. 光:物語の素晴らしさ モヤモヤをハッキリと代弁してくれる物語がある。 やり場のない感情を受け止めてくれる物語がある。 弱ったときにずっと寄り添ってくれる物語がある。 誰にも理解されない自分を理解してくれる物語がある。 物語は心地良いものだ。 2. 影:物語の危険性 ただし、いかなる物語についても、その内容を現実だと錯覚してはいけないのだと、私は思う。 物語の内容は現実ではなく、現実を模して作られたものだ。 物語に入れ込むことを手放しで称賛できない。常にどこかシ

          理想の光と影

          社会的な力の分類、PowerとForce

          この記事は個人的な空想です。 専門的な信憑性に欠ける内容となっておりますので、ご利用の際は自己責任でお願いします。 特に、鬱の治療については医師の判断に従ってください。 1. PowerとForce 人間が社会において生きていくためにPowerが重要なことは明白だ。能力や活動力、体力といった人的資源が必要だということだ。 一方で、人間は社会生活において様々なしがらみに囚われている。束縛、制限を受けている。これはForce的なものだろう。 2. PowerとForceの

          社会的な力の分類、PowerとForce

          価値観の違いについて (1) ~事例「捨てられたおはぎ」~

          事例について このような出来事から悲しさを感じる人は少なくないと思う。 この事例は、おばあちゃんが「相手に喜んでもらえる」と思って為した物事が、それを受けた相手からすると全くの無価値あるいは迷惑だった、ということだ。 この場合、おばあちゃんが差し出した おはぎ は彼女自身にとっては真に価値あるものだったはずだ。 ただし、おばあちゃんには相手の気持ちを推察する能力が欠けていた。 だから、おばあちゃんは相手にとって無価値か迷惑でしかない おはぎ を贈ってしまった。 そし

          価値観の違いについて (1) ~事例「捨てられたおはぎ」~

          連続投稿のためだけの投稿

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          能力と行動の扱われ方から考える社会文化

          個人的な考え事を記録しました。 私は以下の内容に関して専門家ではないので、内容に専門性はありません。 1. 経緯、問題提起どこかで次のような話を見た。 2. 連想したこと上の話を見て、私は次のような連想した。 3. 能力と行動「できる/できない」と「する/しない」がある。 「能力」と「行動」という二つの軸だ。 組み合わせると、次のように2×2で4通りのパターンを考えることができる。(下図1) 表面上目に見えるのは、行動の部分だけだろう。能力は目に見えない。 だから、「

          能力と行動の扱われ方から考える社会文化

          「大丈夫」と「本当に大丈夫」

          本文の根拠は私の感覚でしかありませんので、ご利用の際はちょっと気を付けてくださると助かります。 よろしくお願いします。 1. 提案 人や場合によっては、「大丈夫」と「本当に大丈夫」を使い分けても良いかもしれない。 それぞれの意味は、使い分ける人がそれぞれ決めて良いと思う。 ただし、一般的なイメージからあまりにも掛け離れていると、後述の「合意」が難しくなってしまう難点が生じるだろう。 2. 正当性 言語の一意性が損なわれる気がするけど、そんなものはハナから無いので、

          「大丈夫」と「本当に大丈夫」

          個人的オススメ記憶法

          唱える系 ◆呪文にして唱える。心の中ででもOK。 ◆呪文をリズムにして唱える。「ツーツクツク ツッツクツー♪」みたいに。 思考的関連付け系 ◆知っている別の物事に関連付ける。 ◆別の舞台における喩えを考え出して対応付ける。 感覚的関連付け系 ◆文字をイメージする。 ◆より多くの感覚器官で感じる。聞く、書く、発音する、触れるなど。 ◆思い出したいときに居るであろう場所で覚える。 ◆思い出したいときに感じているであろう感覚を感じながら覚える。音楽や手触り、モノの見た目な

          個人的オススメ記憶法

          選別「本当の友達」

          注 これは単なる思い付きの垂れ流しであり信頼性も再現性も分かりません。 ご利用の際は自己責任でお願いします。 経緯 「どん底だったときに離れていかなかった人が本当の友達」みたいな説がある。 「本当の友達」以外の排除 この説が正しければ、逆手に取ることによって、「本当の友達」以外の人との関係を能動的に排除することができるはずだ。 その方法とは、「わざとどん底に居続けること」。上の説が正しければ、自動的に「本当の友達」以外が消えてゆくことになる。 「本当の友達」の獲得

          選別「本当の友達」

          欲求と幸せ

          概要 疑問提起&私の主張:欲求達成の先に幸福は無いのではないか? 1. 事例「満腹って微妙だな」 この前、一人でインドカレー屋に行って、久しぶりに満腹になった。 それで、満腹は別に全然幸せではないことに気付いた。たしかにチキンは美味しかった。でも、「美味しい」=「幸せ」ではない感じがした。満腹は苦しいだけだったため、空腹の方が快適のようにも思えて、「一生、満腹にはならなくていいや」とすら思った。 2. また満腹に。どうして? でも最近、またインドカレーで満腹になった

          欲求と幸せ

          優しさと親切の定義案

          (書きかけ) 定義案 優しさ=善+戒め 親切 =善+道具 解説 優しさとは 戒め的な善。 自分を律する規範としての善に対する認識。 親切とは 道具主義的な善。 便利に使える道具としての善に対する認識。

          優しさと親切の定義案