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ninjaの名前の由来

おかげさまで投稿も10回を超えたので、そろそろ私の名前「ninja@新米キャリコン」の由来についてお話します。
 
私がninjaを名乗るのは「忍者が好きだから」です。
 
そのまんまの理由なので、
どうして私が忍者好きになったのかを話していきますね。
(新米キャリコンについてはそのままなの意味なので説明を割愛します。)

中学2年生の頃、将来の夢を3つ書かされたことがあります。
私は

第一希望:忍者
第二希望:カンフーの師匠
第三希望:ガンマン

と書いた記憶があります。

「カンフーの師匠」は当時好きだったジャッキー・チェンの映画の影響ですね。
第三希望のガンマンは、これもちょうどモデルガンに興味を持ち始めたからです。
当時は今のキャリア教育みたいなしっかりとしたカリキュラムではなかったですが、かなりふざけた回答で先生も困惑したでしょう。

そこで第一希望の忍者ですが、当時の私がイメージする忍者は映画、「伊賀忍法帳」「龍の忍者」等で活躍する
「真田広之」氏でした。

千葉真一氏が主宰するジャパンアクションクラブ(通称JAC)の看板スターとして、映画でアクションや格闘シーンを演じる姿は、当時の私にとって憧れでした。
ということで中学時代の私はろくに勉強もせず、将来の忍者(アクションスター)になることを夢見て、バク転をマスターしたり、カンフーや空手の真似事をしたりして過ごしたのです。

高校に入って本当に空手を始めるのですが、さすがに忍者への興味は薄れていきます。大学を卒業し社会人となってからは、しばらく仕事中心の生活でした。
 
30歳を過ぎ、ようやく仕事にもなれてきたころ、たまたま見たインターネットの画面で忍者の大会があることを知りました。

全日本忍者選手権大会【甲賀の里忍術村】 (ninpou.jp)

「甲賀の里忍術村」という観光施設で開催される年に一度の大会ですが、
大会案内のサイトに掲載された、「手裏剣投げ」や「水蜘蛛」(堀等の水面を渡るために足につける道具)で池を渡る参加者の写真を見て「出てみたい!」という衝動にかられます。
 
結局、大会に参加はできませんでしたが、再燃した「忍者への夢」はどんどん大きくなり、休暇を利用して、伊賀・甲賀へ一人旅をしてしまうのでした。
道中では「伊賀上野城」や先述した「甲賀の里忍術村」といった忍者スポットを訪れ、自分用のお土産に手裏剣を買って帰りました。

それから本格的に忍者、忍術の研究をするうちに、ますます忍者の魅力にのめり込むようになります。
特に、走力、ジャンプ力等の体力、最新兵器(当時は火薬の武器や毒薬等)を使いこなす知力、変装や潜入等の対人術などの人間としての総合的なスペックの高さに憧れを強くするのでした。
現在でいうミッション:インポッシブルのイーサン・ハントといったところですね。

かくして、考え方、ファッション、行動などいろいろなところに忍者の影響を受けながら現在にいたります。
忍者についてはまだまだ書き足りないので、今後もちょこちょこ書いていこうと思っております。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回はかなりマニアックな内容ですいません。
 
少しでも忍者について興味を持っていただいたらスキやコメントいただけると嬉しいです。
 
今後ともよろしくお願いいたします。

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