梅村健治

体と心を丈夫にする結果アンチエイジングとなります。スロートレーニングとマインドフルネス…

梅村健治

体と心を丈夫にする結果アンチエイジングとなります。スロートレーニングとマインドフルネスで、体と心を丈夫にしいつまでも元気に暮らせるような記事を心掛けます。認知症予防改善にも効果的です。    アンチエイジングトレーナー 認知症予防学会会員 笑い学会会員

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アンチエイジングトレーニングであなたも3割若返る

マインドフルネスはメンタルトレーニング アンチエイジングにはトレーニングが必要です。 若々しくなる、認知症改善予防にはトレーニングが必要です。トレーニングを続けていくことが若くなる事、認知症も改善予防できるのです。継続するトレーニングは心が折れないようにならないといけません。メンタルなトレーニングがまず必要になります。 メンタルトレーニング。それはマインドフルネスです。 歩くマインドフルネスを基本に、あなたに合ったマインドフルネスで折れない心をましょう。アンチエイジン

    • 若々しくなる。筋トレ脳トレ肺トレおしえます アンチエイジングで三割若返る。健康的な身心になります

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      • ダイエットを成功させるには

        ダイエットの成功に必要なこと ダイエットを成功させるためには、何が必要でしょうか?食事や運動の方法を変えること?それも大切ですが、それだけでは不十分です。ダイエットを成功させるのに最も必要なことは、意志です。 失敗するダイエットの原因 様々なダイエット法がありますが、どれも万能ではありません。様々な人がダイエットに挑戦していますが、多くの人が失敗しています。一度はうまくいっても、リバウンドしてしまったり、途中で挫折してしまったりします。その原因は何でしょうか?それは、諦

        • けがを早く治すためには

          年を重ねるとけがの治りが遅く感じられるものですね。けがは早く治したいもの。その方法をお教えします。 たんぱく質とは私たちの体は、食べた物でできています。毎日の食事は、体の構成や機能に大きな影響を与えます。特に、たんぱく質は、体の基本的な材料となる栄養素です。たんぱく質は、アミノ酸という小さな単位に分解され、皮膚や筋肉、骨、血液、髪、爪、内臓などの組織を作ります。また、免疫系やホルモン、酵素などの生体調節物質もたんぱく質でできています。 したがってたんぱく質を多くとると余病も

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          アミロイドβは認知症の原因か?実は循環器障害

          認知症の原因は様々です。もっとも大きな原因は老化です。また水分不足も大きな原因と言われています。一般に言われているアミロイドβ説は仮説であり絶対ではないのです。製薬会社がアミロイドβに焦点を当てた薬を開発していますがアルツハイマーに対して大きな成果が出ているとは言えません。 私が認知症は循環器障害であると言う理由を述べてみたいと思います。 アミロイドβ仮説の問題点一般にアルツハイマー病はアミロイドβと言う脳のごみがたまるために脳が委縮し記憶障害が起こると言われています。しか

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          AIに聞いてみた 元旦能登半島大地震の海外からの支援一律拒否

          岸田首相の元旦能登半島地震の海外からの援助を一律に受け入れることを拒否したという報道が有りました。人的、仏師的な援助はご遠慮願い金銭的な援助を現段階では受け入れると言う様な旨でした。私はおおむね賛成。自分以外の意見を確かめようと以下のようにAIに聞いてみた回答のコピペです。 AIなかなか使える。 <元旦能登地震の海外からの援助を制限なしに受け入れるとどうなりますか> 元旦能登地震の海外からの援助を制限なしに受け入れるとどうなりますか を検索しています 回答を生成していま

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          パンとカフェオレを一緒に食すと調子が悪い その後

          胃もたれの原因と対策 先日、昼食にカフェオレとパン製品を一緒に食べたときに胃が痛くなることがありますと投稿しました。今日はその後です。 パンとカフェオレーを一緒に食すと調子が悪い その対策|梅村健治 (note.com) 胃もたれの原因は、グルテインとカゼインというタンパク質です。グルテインは小麦粉に、カゼインは牛乳に含まれています。これらのタンパク質は消化しにくく、胃に負担をかけます。 グルテインとカゼインの消化には、キウイが効果的です。キウイにはアクチニジンという酵

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          パンとカフェオレーを一緒に食すと調子が悪い その対策

           私は昼食にいろいろなパンをカフェオレーと一緒に食することが有ります。以前は何ともなかったのですが、60歳を過ぎた頃から昼食を食べた後、疲れを感じるるようになりました。でいろいろ考えた結果パンと牛乳のの影響だと気が付きました。なんとかならないかといろいろ試してみた結果が今回の投稿になりました。 パンとカフェオレーが消化不良の原因になる理由 パンは小麦粉から作られる食品で、炭水化物やたんぱく質、ビタミンB群などの栄養素が含まれています。しかし、パンに含まれるたんぱく質の一種

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          AI時代を迎えて 脳の鍛え方

          知識は勉強すれば付きますが、頭をよくする方法はそれとは違います。 頭が良い。 これは記憶力だけではありません。 記憶力を求めるとAIに負けます。 また判断力。これもAIに負けます。 子供の時から一生懸命勉強していろいろな事を覚え、判断力を付ける。即断即決ができ正しい判断が出来る大人になっても、AIに駆逐される時代がすぐそこです。町医者や会計士、裁判官など知識と判断力に頼るというようなことはAIの得意分野になって行くとのことです。裁判は何か月もかかっていたのが即日判決

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          腸が元気で脳も元気。腸脳相関

          腸の健康がもたらす驚きの効果腸の健康は、私たちの体にとってとても重要です。腸は、免疫力や脳の働きにも影響を与えることが解ってきました。腸の健康を保つためには、どのようなことに気をつけるべきでしょうか。この記事では、腸の健康に関する最新の情報を紹介します。 腸内細菌のバランスが免疫力に関係する腸には、約100兆個もの細菌が住んでいます。特に大腸の壁面にへばりついています。これらの細菌は、善玉菌と悪玉菌に分けられます。善玉菌は、私たちの体に有益な働きをします。例えば、消化や栄養

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          認知症を改善する生活習慣

          アルツハイマーは生活習慣病だと言われています。認知症は長い年月をかけ起こっていく障害です。つまり知らず知らず認知症になりやすい生活をしているのです。予防、改善の要は体中に酸素と水、栄養を巡らす生活を心がければいいのです。 水分補給 まず、水を飲む。酸素と同様に水も必要です。水が不足すると体の機能が維持できません。脱水症状は、認知症の症状に非常に似ています。成人の体は70%が水分だと言います。高齢になるとこの水分は減っていき50%ほどになります。水分不足は致命傷です。 栄

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          アンチエイジングの要 サーチュイン遺伝子とミトコンドリア

          サーチュイン遺伝子をご存じでしょうか。サーチュイン遺伝子は別名若返り遺伝子と言われ、細胞を活性化する遺伝子です。細胞が活性化することで、しわが伸びたり、筋肉が丈夫になったり脳機能の働きが良くなったりすると言われます。簡単に言えばアンチエイジングのカギを握っている遺伝子と言えますね。アンチエイジングトレーニングもこのサーチュイン遺伝子を活性化させることを目的としたものになります。 サーチュイン遺伝子とミトコンドリア サーチュイン遺伝子が直接作用するところは実は先にご紹介した

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          認知症とミトコンドリア

          ミトコンドリア ミトコンドリアとは聞きなれない名前ですね。ミトコンドリアは、一つひとつの細胞の中に存在する小さな器官で、一つの細胞につき100~2,000個ほど存在するといわれています。これが生活に必要なエネルギーを作り出す役割を果たしています。ミトコンドリアは、酸素を使って糖や脂質をエネルギーに変換するといった働きをします。また、ミトコンドリアは、アポトーシスと呼ばれる細胞の自滅を誘導する働きや、免疫・活性酸素などにも関係しています。 筋肉が付き、活性化することでミトコ

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          認知症と物忘れの違い

            認知症と老化は別のプロセス 加齢による記憶の衰えと認知症は全くの別とは言い切れません。加齢によって脳の細胞が減少したり、神経伝達物質が減少したりすることで、記憶力や学習能力が低下することは自然な現象です。しかし、これが認知症につながるとは限りません。認知症は、加齢だけでなく、遺伝的な要因や生活習慣や環境などが複雑に影響して発症する病気です。認知症には、アルツハイマー型、脳血管性、レビー小体型、前頭側頭型など、様々なタイプがあります。また、若年性認知症やMCI(軽度

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          スロートレーニングでダイエット(アンチエイジング)

          私はアンチエイジングトレーニングの一つにスロートレーニングを上げています。スロートレーニングは耳慣れないトレーニングですが、安全で効果の高い筋トレです。筋肉が付きますから体の動きが良くなり、痩せやすい体質に変わって行きます。  スロートレーニングは、重い負荷をかけずに、ゆっくりと動作を繰り返す筋トレです。通常の筋トレと比べて、軽い負荷でも高い効果が得られるとされています。また、ゆっくりとした動きなので、体に意識が生きやすく正しいフォームが覚えやすいという利点があります。間違っ

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          運動 笑い 認知症

          脳の可塑性(かそせい) 脳の病気の根治はできません。一度脳神経が壊れると再生しないのです。これが認知症は治らないという原因です。認知症の専門医は、認知症を治すには、頭をよくするしかないと言っています。頭をよくするには薬や医学ではできません。トレーニングのみが頭をよくする方法です。 脳には可塑性(かそせい)脳の風合瀬と言うものがあります。失われた部分を他の部分で補うと言うものです。この力があるために障害を受けた人のリハビリが効果を発揮します。脳梗塞になって手足が動

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