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ノーベル賞受賞物理学者「気候変動は存在せず」

ノーベル賞受賞者でも、事実を発言する科学者はいます。

2022年のノーベル賞を受賞した物理学者、ジョン・クラウザー博士による

「本当の気候危機など存在せず、気候変動が異常気象を引き起こすことはないと自信を持って言える」

「世界は疑似科学・科学的誤報・偽情報・悪科学にあふれている」

という発言が物議を醸している。

ジョン・フランシス・クラウザー(John Francis Clauser、1942年12月1日 - )はアメリカ合衆国の理論・実験物理学者量子力学の基礎、特にClauser-Horne-Shimony-Holt不等式(CHSH不等式英語版))への貢献で知られる[1]

ウイキペディアより

クラウザー博士は、1970年代から「量子もつれ」と呼ばれる量子力学を象徴する現象が理論だけでなく、実際に存在しうることを証明しようと研究に取り組んできました。

こうした研究が、ノーベル賞を獲るのは、「量子力学」が未来の世界に革命を起こす可能性が見えてきたからに他なりません。

ジョン・クラウザー氏は2023年6月26日の「Quantum Korea 2023」での講演。↓

講演の中で、「本当の気候危機や気候変動など存在しないと自信を持って言えます。 異常気象は引き起こさない」と明言されています。

「一流の科学者」とは、政治的な発言をしないことが大事な条件です。

何故、有名な科学者でも、政治的な発言をするかというと、マネーと利権のためです。

特に、気候変動や気候危機は、金儲けのための非科学的なものであり、世界の巨額のマネーが動いています。

科学の問題を議論するには、

「事実」を知る

自分の考えを整理する

感情的に処理する

といった工程が必要です。

「事実」は、科学的なデータや数値や歴史考察により、導き出されるべきものです。

クラウザー博士の表現の「疑似科学・科学的誤報・偽情報・悪科学」は「事実」とは全く違うのです。

巷でもSNSでも、盛んに環境問題やCO2削減などを訴える人を見かけますが、「事実」を知っているのでしょうか。

知っているとしたら、利権(カネ)まみれの「欲望」であり、知らないとしたら、勉強不足の「無知」となります。

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