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年末年始に読まなきゃいけない(?)積読されている本『スポーツ』編

本が読み終わらない。読まなきゃいけない本が、どんどん増えていく。

最近はありがたいことに、おすすめの本をご紹介頂くことが増えた。自分でも本は買っているので、なかなか本が減らない。むしろどんどん積み上がっている。

年末年始休暇中に読む!」と思っているのですが、積読されている本は実に20冊以上。「読めるのか?」「読む気があるのか?」と自分に問いただしつつ、気合をいれるために、積読されている本を晒していこうと思います。

積読されている本を『スポーツ編」『ビジネス編」「その他」と題して、ご紹介したいと思います。これから年末年始に読む本を選ぼうとしている人の参考になれば幸いです。

日本代表とMr.Children

なんと71歳の父親から「読んだか?」という一言とともに渡された1冊。父がこの本を買った理由は謎。元々買おうと思っていたので、まずはこの本を読む予定です。

勝負の分かれ目

これも父の紹介。ピューリッツァー賞を受賞し、「メディアの権力」などの著者で知られるデビッド・ハルバースタムが書いたスポーツノンフィクション。舞台は1970年代のNBA。高校生くらいに読んだので、読むのは久しぶり。たしかにこの本はおすすめ。

目の見えないアスリートの身体論 なぜ視覚なしでプレイできるのか

会社の本棚にあったので、手にとったけど、まだ読めてない1冊。データの話も好きだけれど、僕は感覚の話も大好き。両方話できる人が理想だと思います。

スポーツの戦術入門

女子バレーボール日本代表のアナリストを務めていた渡辺啓太さんから教えていただいた書籍。同じくユース世代の女子バレーボール日本代表を務めるのアナリストの宮脇さんからもオススメされたので、中古で買いました。

バスケットボール競技史研究概論

流通経済大学助教の小谷究さんから献本頂きました。実はこの本の書評を書いて、日本バスケットボール学会(!)に提出しなければならないので、結構プレシャー感じてます。

その道のプロ18人が断言。サッカーする子は「これ」で伸びる!

昨日お会いした木之下さんから献本頂きました。書店で見つけて興味があった本なので嬉しいです。

もし「これは読んだほうがいい」という本があれば、ぜひ教えてください。コメントでも、TwitterでもOKです。そして献本のご連絡もあわせてお待ちしております!

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