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ちょっとだけ背中を押して欲しい時


何事も、成し遂げるまではいつも不可能に見える

- ネルソン・マンデラ


今、目標に向かって一人で進んでいる中で、この言葉は私の心の支えとなってくれそうだと思いメモします。

目標に向かう道のりは、不安や疑問に満ちていることが多いです。
時には、それに屈しそうになる時だってどうしてもあります。

その負の感情が、私の行手を阻みます。
不可能に見える壁が立ちはだかり、よじ登る力を奪っていきます。

人間だから、理性を持ったからしょうがない。

でも、そんな時に、この言葉を思い出したい。

マンデラさんの人生は、残したこの言葉を具現化したようなものです。

彼のように、長い困難を乗り越え、国家の変革者となった偉業は、不屈の精神と、不可能を可能に変える力の象徴です。

私も、彼のように困難を乗り越え、「自分の目標を達成することができる」と信じれば、目標に向かうことに物怖じしても、頑張って進むことができるのではないか。

自分自身に問いかけ、心を持ち直すんです。

私の目指す目標は何か?
それに向かっての第一歩は何か?

そしてそれを達成したとき、どのように感じるだろうか?

1人で何かを頑張っているときは、
自分自身との対話が多くなりませんか?

1人で悶々と考えていると、
どうしてもネガティブな思考になっちゃいます。

日々の生活の中で、不可能と思えることに直面したとき、マンデラさんのこの言葉を思い出します。

私の中には、どんな障害も乗り越える力が備わっている。
その力を信じて、一歩ずつ前に進む。

私の努力と決意が、不可能を可能に変える鍵となると、
まず信じることから一歩が始まりそうな予感です。

にしの

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