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路線図の楽しみ(終)

どうも西尾です。

年末年始休みが終わり、成人の日の3連休も終わり、本格的にお休みモードから切り替えていかないといけないなと、重い腰に鞭を打ちながら頑張りたいと思います(ドMではないです)。

因みに2024年は三連休が多いみたいです。

連休が多いと旅行やお出かけをしたくなりますね。


路線図の楽しみ(終)

関西の主要な鉄道会社の路線図を中心に紹介してきましたが、路線図に関する書籍も出版されております。

このような書籍は書店でもよく見かけますし、Amazon等で検索すると様々な書籍がヒットするのではないかと思います。

著者の井上マサキさんは路線図マニアで、西村まさゆきさんも路線図や地図・地名のことなどを、エッセイストの宮田珠己さんは旅や散歩について執筆されています。

こちらは地図研究家の今尾恵介さんの著書で、路線名や路線の歴史を知るのに良いと思います。

こちらは、ナショナルジオグラフィック編集で世界中の美しい地下鉄路線図が取りあげられており、路線図デザインの変遷を知ることが出来ます。

鉄道好きの方にはもちろん、デザインの読み物としても参考になると思います。

インバウンドで海外からの観光客も増え、また少子化の影響により外国人労働者も増えている今、路線図なども外国の方でも分かりやすいデザインのものが求められているように思います。


最後に私自身は日頃持ち歩いております手帳(市販のNOLTY)に付属の路線図がついており、ちょっとした時に見ては色々と妄想を膨らましております(NOLTYの回し者ではないですよ)。

NOLTY手帳付属の路線図
NOLTY手帳付属の路線図

2024年の手帳では表裏に路線図が掲載されておりますが、見比べてみると、東京近郊路線網と関西(京阪神路線網)とでは、やはり規模が違いすぎます(そして、それは実際に都市や人口の規模にも現れているように思います)。


今回は鉄道の路線図を取り上げたのですが、鉄道以外のバスや飛行機、船舶の路線図を取り上げるのも面白そうだと思いました。

本日は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。




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