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エッセイ『平成生まれの怪獣少年』10 ~初めての映画はウルトラマンガイア~




だいぶ昭和の話が増えてしまい、平成世代の作品の思い出を振り返る特集ではなくなってきたので、ここで一度、『ウルトラマンティガ』(1996)に始まる平成三部作について話をしてみましょう。


私は、『ウルトラマンティガ』のタイミングでも生まれてはいたのですが、何せその時1歳とか2歳とかの幼児ですし、多分見ていた事は見ていたのですが、あまりリアルタイムの記憶がありません。
VHSでの視聴や、その後にあった1999年の早朝再放送(おそらく録画)など、ほんのちょっとした記憶が多いです。

『ウルトラマンダイナ』(1997)は多少リアルタイムの記憶があって、『ウルトラマンガイア』(1998)では、多くの子供たちと同じように、「次は何のウルトラマンが始まるんだろう」と思っていて、最終回終了とともに見せられた『ゾイド』(1999)の予告……というショッキングな出来事に直面しました。


今回はそんな平成三部作の中でも、タイトルにある通り、今回は生まれて初めて見た映画である『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』(1999)についてお話します。


三大ヒーローが夢の共演!


今回は当時のパンフレットとともにお話したいと思います。
これもまたボロボロです。ボロボロというか、もっと言うと、全ページが分離していたのをセロテープで留めていたのが、また分離している状態なくらい。
紙製のパンフレットが普通の本に比べて柔なのもありますけれど、何度も読み返したんでしょうね、本当に。



公開日は1999年3月6日でした。
これは弟が出来て2か月程度経った頃で、母親と見に行く事になったのだと思います。
私の誕生日がまさしく3月6日なので、もしかすると4歳の誕生日プレゼントとして見せてもらったのかもしれません。
(公開当日に見たかどうかは忘れちゃいましたが。)

何しろ、テレビでは共演しないティガ、ダイナ、ガイアの三人が共演するのでドキドキです。
ティガとダイナはわかるんですが、ガイアって仲間外れ感があったので、共演は嬉しかったですし、三人の色味のバランスもとれていてそこがどうしても楽しみなんですよね。




いざ行くと、田舎に住んでいる私には、映画館のある辺りの街は、人がとても多くて驚いた記憶があります。
なんだろう、明らかに空気が違いました。

だいたいの場合、うちでは車での移動だったんですけど、本作は電車で行って、柏駅の映画館(今はもうない)で見ました(先ほど母親に確認しましたが)。
今振り返ると別に遠くでもないんですが、それが物凄く遠くに感じたのは懐かしいです。電車を使う事なんてなかったですし、最寄駅まで歩いていく道のりも凄く遠く感じました。
でも、私の住んでいる田舎から比べると、柏ごときが異世界のように人だらけに感じたワケです。
父親なしで、電車でどこかに行くのも我が家では貴重だった気がします(父親がドライブ好きなので)。
だから、それも含めてかなり特別な記憶があるんですよね。



まあ、実際に始まると、「見る時に部屋が暗くなる」という事象が、私に大きな衝撃を与えました。
あとスクリーンの半端ない大きさ。普段はテレビでウルトラマンや映像作品を見ていた私には、映画館という世界の体験は、驚きの連続でしたね。


この衝撃が大きすぎて、後に家のテレビをつけたまま部屋を暗くするなんていう事も一度やった事はあったんですが、何しろポケモン・ショック後なので、「何やってんの?」と言われたような気がします。
でも、たぶん、映画館に行って映画を見て、そんな衝撃を受けた子供は、みんな一度は「部屋の電気を消して、映画みたいにしてテレビを見たい」と思うんじゃないかなって思うんですよね……。


やった事ある人、いるでしょ……?


まあ、この通り、劇場に置いてあるスタンプもきっちり押しています。
(ここもセロテープで繋ぎ留められてはいますが、かなりパリパリで分離しそう。)


本編は、実は、『ウルトラマンM78劇場 LOVE & PEACE』という可愛い感じの短編アニメ映画と同時上映です。スタンプのティガ、ダイナ、ガイアはそっちのバージョン。
まずはこちらのM78劇場から始まるんですが、この同時上映形式が大変痛快でした。

「ゆかいななかまたち」と化したウルトラマンや怪獣は可愛いし、映像としても凄く楽しいモノに仕上がっていて、こちらもいまだに見返す傑作です。

「ゆるくてみんな仲良し」な世界も面白いのですけれど、子供心には知っているウルトラマンが出てくると嬉しいですし、「かわいい」は結構響いてくるんですよね。
『ウルトラマンキッズ』のアパレル展開をばっちり着ていた私は、アニメのウルトラマンもすんなりと入れましたし。

こういうのが同時上映されていると、「子供の頃に見て、子供向けっぽくされてるみたいでつまらなかった」みたいな事を言う人もよくいるんですが、『ビーロボ カブタック』(1997)や本作なんかは、その辺を上手くやってたなぁと思います。
『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』(1984)でのピグモンのくだりとか、『ウルトラマン物語』(1984)のドックンとか、『ウルトラマンダイナ』ハネジローとか、良いですよね。
単純に作品として素晴らしかったですし、小動物的なかわいさを打ち出した「子供向け」に対しては、案外子供って弱いですからね。
まあ、下の子を溺愛したり、女の子向けアニメのゆるさにハマっていたりした私は、元々そういうタイプだったのかもしれませんが……。


そういえば、ちょっと前も、『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル2 ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』(2014)を見た時には、カネゴンの登場に劇場の子供がかなり湧いてましたが、ウルトラシリーズが愛される理由の一つには、「かわいい」を押し出した事が強くあったのでしょう。
今週の『ウルトラマンR/B』(2018)で、ブースカやピグモンが出て来たのもそういう和み系の良さですね。

この『M78劇場』は、そんな作品で、しかも結構泣けます。
アニメにありがちな「物を吸収しすぎて破裂する」、「シャボン玉の中に入って飛んでいく」、「自分が座っている島がクジラだった」なんていう演出は、本作の中で知った物でした。
特に、シャボン玉の中に入るのは夢があって楽しそうでした。
今思うと、よく子供ってシャボン玉で楽しめるよなぁと思いますね。
アイキャッチが入る時の「ミニミニ♪」っていう声なんかも良いですよね。これもよく覚えています。



……そんなアニメが終わって始まった『ティガ・ダイナ・ガイア』の本編は、文字通りかなり異次元の名作でした。
主人公は、高山我夢ではなく、「ウルトラマンのいない世界」に住むウルトラマンファンの少年・ツトムくんという少年です。



彼が、不思議な赤い玉の力によって、自分の世界にウルトラマンガイアである我夢を呼び出してしまい、怪獣やウルトラマンのいなかった世界が少しずつ怪獣やウルトラマンに浸食されていく……というのが本作のあらすじ。




「テレビの中のキャラクター」との世界を超えた友情や、ガリバー旅行記の引用、本編を知らなくても楽しみやすい敷居の低さなどのお陰で、メイン・シナリオの方も、子供にとって見心地の良い映画だったので、映画初体験の私が体感するにはあまりにも面白すぎたのだと思います。
映画として本作を最初に見る事になったのは、きっと正解だったのでしょう。

主人公たちの持っている赤い玉が、願いを叶えるごとにトゲトゲしくなっていくのも物語の進度をわかりやすくしてくれたので、子供から見たギミックとしては非常に優れたモノだったと思います。


何しろ、去年の『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』(1998)はVHSで大筋に難しさを感じたり(何度も見ましたが)、『ガイア』の本編も戦うシーン以外は難しくて結構適当に見ていたフシがあります。

それが大きく変わりました。
普通にストーリーがわかって面白いんです。


……ただ、思い返すと、当時は、小学生ってもう大人だと思ってたので、主人公のツトムくんに対して、「こいつ大人なのにウルトラマン見てる」っていうような衝撃があったのを覚えています。
実際、ツトムくんがウルトラマンファンである事を馬鹿にしている姿が描かれているので、かなり変わった子という演出意図はあったのでしょうね。


人生の中で、ツトムくんは、年下から見た「変わった大人」という印象から、やがてどんどん「自分と同じ」という印象になり、「自分もこうだった」と振り返る相手になっていったんですね。
どこかでウルトラマンは卒業するモノだと思って見ていた中で、ツトムくんの存在は大きな不思議でもあり、そこはツトムくんに近づくにつれ納得に変わりました(「ツトムくんに違和感を抱いた」という事さえついさっき写真を見て漠然と思い出したくらいです)。
ただ、大人になった今見ると、現在も活躍している濱田岳さんが演じているので、そこがどうしても気になっっちゃいますが……。


後々にわかるのですが、本作ような作品を「ジュブナイルもの」と呼ぶんですよね。
定義は別にこうじゃないんですが、ざっくり言うと、少年が主役で、最後に別れがあるような、ほんのりと淡い冒険譚です。
我々の世代から見たジュブナイルって、だいたいそんなイメージがありません?
『学校の怪談』シリーズ(1995~)とか、『ジュブナイル』(2000)とか、アメリカの『スモール・ソルジャーズ』(1998)とか、90年代世代ってまさにそういうのに親しみまくった世代ですもんね。
『ドラえもん』の大長編シリーズもまさにその面白さを幅広い世代に感じさせ続けましたし。だけど、それが実写にも多かったんです。

そんな感じで、1990年代~2000年代くらいは、子供が主役の映画は非常に多くて、何かしらそういう映画に対しての深い思い入れを持つ人も多いのでしょう。
実際にこういう作品が人気でしたし、当時面白いと感じていた、そして、今見ても面白いし好きなんですよね。
小学校の高学年になってきても、『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』(2004)、『妖怪大戦争』(2005) 、『小さき勇者たち GAMERA』(2006)といった作品は見ましたが、こちらも家族と劇場で見た分だけ思い入れはあります(ネット評価は惨憺たるものばかりですが)。
最近はちょっと減っちゃいましたね。子供が見る映画がアニメ以外にあるのか、ちょっと疑問です。


話を戻すと、本作は「メタフィクション」としての要素も強いのですが、幼稚園児も基本的にはウルトラマンが想像上の作品である前提をどこかで持っているので、夢が壊される感覚は全くなくて、むしろ一番「夢のある」作品だと感じて見ていました。
子供がウルトラマンを純粋に信じるには「スーツの中に人が入っている」というような事を言うメディアがちょっと多すぎたのかもしれませんね。俳優の露出も多かったですし。
うちの母やそのお姉さん(私のおばさん)は、田舎出身で、子供の頃は「都会にはマジでウルトラマンがいると思ってた」そうですが……ここは時代と土地柄かも……。

うーん。
私の世代以降も、勿論、「夢は仮面ライダー」みたいな幼児もいるっちゃいるし、私も「全部のヒーロー(とにかくヒーローになりたかったけどどのヒーローとはえらべなかったので強欲)」という夢を持ってはいましたが、既存のヒーローが作り物である意識はあると思います。
その前提の上で、ヒーローに憧れがあったんでしょう。
本作は、その夢が叶う可能性の一つを提示してくれていた気がします。



そんなところで当時に感じたワクワクは、非常に多くて、『ガリバー旅行記』という既知のテキストを利用した喩えは凄くわかりやすかったですし、玩具屋の描写など私が日常的に通っていた世界が映画の中でも映し出されるのは嬉しい物でした。
ツトムくんの部屋に飾ってあるティガ、ダイナ、ガイアの人形は、そっくりそのまま持っている人形だったので、同じようにガイアを真ん中に置いて飾ってワクワクしました。
確か作中描写だと机か棚の上に置いてあったので、それを真似て三つの人形を祖母のタンスの上に置いてみるとか、そのシーンの印象を再現する事に必死になっていたのも記憶しています。

テレビ版の方はちょっと固くてハードで対象年齢が高めだったので、その空気が薄い、対照的な「子供向け」のガイアだったからこそ、本作は熱中できたのでしょう。
それでいて今見ると、量子力学の語りもきっちりあって、極めてガイアらしい理系要素だらけの作風です。
結構科学の解説が多いガイアでしたが、「怪獣」という不条理を解説する以上に、「並行世界に移動する」という新しい不条理(夢)を作ってくれたので、それが極めてわかりやすかったのかもしれません。
「ガイアー!」の掛け声とポーズも、本作での印象が根強いかな、いまだに。
また、そんな中でも、普段我夢と一緒にいるXIGの人々が出てくるシーンは、非常に安心した(我夢が元の世界に帰れたんだという)気持ちになったと思います。


ラスボスのキングオブモンスも今見ると多少ブサイクな感じはあるんですが、当時は非常にカッコよかったと感じていました。
本作の三大怪獣であるキングオブモンス、スキューラ、バジリスについては、初期ウルトラマンの怪獣造形に負けないだけの美しさがあったと思います。
(昔からよく通っていた近所の小さな病院の受付には、当時から今までバジリスの人形が何故かずっと飾ってあり、ちょっとノスタルジーに浸れます。私も持ってますけど。)

映画限定の特別な怪獣としては、「人形から生まれた」という出自もそうだし、それぞれが別のフィールドで戦う事による個性の分け方など、子供心に印象に残る点が非常に多いのです。
尤も、幼少期は、「キングオブモンスはスキューラやバジリスのパーツを奪って強化されている」という描写の中で、「バジリスはともかくスキューラのどこを取ったの?」みたいな疑問もありましたね。


きっと、平成三部作怪獣の中にあれほど強力なカッコよさと美を感じるのも珍しかったんですね。
あんな子供が考えたような怪獣が出てくる事さえ稀有でしたし(作中設定だと子供が考えてるんですが)。

前年のデスフェイサーとかはカッコよかったと思ってましたが、他はグロテスクに寄っていたり、ゴルザメルバコッヴなんかも好きですが、早めに倒されるザコキャラ感があって特別感もあまりなかったりしたので、キングオブモンスは強豪のようなイメージでカッコいいヤツは珍しかったです。
キングオブモンスの中から二大怪獣が生まれてくる描写も印象深くて人形で再現してみようとしたり、バジリスの人形はハネが動く事、スキューラの人形は口が大きく開く事など、ギミックで遊ぶ楽しさも膨大でした。
ちゃんと、それぞれに対応するウルトラマンも戦わせるのが超楽しかったし、その光景に満足感も覚えましたね。



それから、ティガやダイナは本作でタイプチェンジを行いませんでしたが、ティガやダイナのデフォルトであるマルチタイプ、フラッシュタイプの造形に美しさ・カッコよさを感じていた私には、あの形態のまま戦う事がすごく嬉しかったのも思い出です。
あんまりスカイタイプやパワータイプ、ミラクルタイプやストロングタイプって、なんか脇役っぽくて好きじゃなく……(しかも人形も多分スカイタイプとミラクルタイプは持ってましたけど、パワータイプやストロングタイプのような赤系統は揃えなかった気が……)。
ティガやダイナはいまだに、マルチタイプやフラッシュタイプの思い入れが強く、そうでないならグリッターティガのような特殊な最強形態が好きなので、以後のシリーズ客演であまりタイプチェンジが使われないのもわりと不満なく見られています。

(劇場の物販では、400円のキラキラシールは買ってもらった覚えがある。大きなガイアV2のシールはどこに貼ろうか悩んだし、こんなに大きなシールは初めてなので緊張した。どこに貼られているのか、今も残っているのかは不明。ティガ、ダイナ、ガイアが並ぶ左上のシールは今見ても美しい。)


……なんだかんだと、結構すぐに飽きてしまう私にしては、上映後に「ティガやダイナの活躍がもっと見たい」、「映画館を出たくない」、「もう一度見たい」というような感情を持ったくらい、本作の衝撃は深かったです。
のちに、ビデオで買ってもらったくらい、本作の思い入れは深いモノでした。

この後には、翌年に『ポケットモンスター 結晶塔の帝王 エンテイ』(2000)で、ウルトラマンでは『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』(2002)を劇場で見る事になりました。

ティガ・ダイナ・ガイアによって映画に慣れて、映画を見る楽しさを覚えがお陰で、次のステップへと進んでいく事が出来たのでしょう。
やっぱり高かったのでよほどじゃない限り、ねだる事は少なかったのですが、これらの映画はどうしても見たかったんでしょうね。




更には、そのずっと後、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(2008)も、母たちと劇場で見ました。
この作品は、まさに『ティガ・ダイナ・ガイア』を映画館で見た世代に向けられた映画でした。
同じように、「ウルトラマンのいない世界」で起こる出来事や、「赤い靴の少女」という本作から連なるような設定、ティガとダイナとガイアがまたも(今度は変身前も!)共演する豪華さや、「この世界は滅んだりしない」という本作の台詞の引用など、かなり本作を意識された作りだったのです。



そして、この『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』は、2018年12月2日には、約20年の時を経て、小説版『小説 ティガ・ダイナ&ウルトラマンガイア 超時空のアドベンチャー 』として講談社から発刊される予定もあります。


子供の頃には、「もうツトムくんと我夢は会えないんだろうか?」なんて思いながらちょっと寂しく見送っていった物語。
時間を経ていくうちに、なんだかそんな感情も忘れて、すっかりマニア化した視点で『ティガ・ダイナ・ガイア』を見るようになりました。
それが気づけば、また、続編という形で制作されるというニュース。
最初はどこか事務的に見送っていたのですが、考えてみれば、童心に帰ってもっとはしゃぐべき話ですよね。
こうして一度振り返ってから考えると、本当に12月に夢のような出来事があると言っていいのかもしれません。








今回のまとめ:でかいシールを貼る時はプレッシャーがやばい。





いっこ前の記事。


これより前のお話はこちらのマガジン参照です。


概要
その1→エッセイの意図と説明

「昭和ライダーとの思い出」編
その2→1997年の『仮面ライダー大集合』ショー
その3→仮面ライダーケーキ、仮面ライダーシンの人形の話
その4→再編集VHSとの思い出話
「クウガとの思い出」編
その5→クウガ視聴当時の事・前編
その6→クウガ視聴当時の事・後編
「ゴジラとの思い出」編
その7→FWまでのゴジラについて書いてあります。
「ウルトラマンとの思い出」編
その8→サンタがくれたソングコレクションについて
その9→ウルトラ兄弟やゾフィー兄さんについて平成世代の私見


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画像は幼少期の私の思い出の写真なので、無断転載はご勘弁を!


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