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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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2020年4月の記事一覧

運動と脳のまだあまり知られていない関係。筋トレで脳が巨大化し、快感を感じる理由とは?

うおおおおおぉぉおお!! 限界まで運動した後って、気持ちいいですよねぇ。 運動の気持ち良さを表す「ランナーズハイ」な~んて言葉があるくらい、運動の後は気分が高揚しますよね。「乳酸の向こう側」や「限界の向こう側」なんて呼ばれる状態は、明らかに脳に大きな変化を及ぼしているのが感じ取れます。 そんな運動と脳の関係を、科学的に解き明かしていきます。 さらにそれだけにとどまらず、「運動で脳が巨大化する?」という衝撃の事実も添えて、アナタの知識欲をみたしていきますよー! ランナー

#noteでスポーツ で出てきたヒントにして欲しい言葉

4月27日(月)に「#noteでスポーツ スポーツ界はどのようにnoteを使うべきか」というイベントを開催しました。まずは、予想以上に多くの方にご覧いただいていたようで、改めてイベントを実施できてよかったと感じています。ありがとうございました。 なかなかに難しい状況にあるスポーツ界において、今だからこそ情報を発信することについて、そしてnoteを使うことについて考えようというイベントでしたが、配信の最後でも話した様に、正直なところこれが100%の正解だというものを提示するこ

note内の評価は、外での評価と一致しない

半年くらい前にライターの方とこんなやりとりをしたことがあります。 「noteでいくら人気が出たとしても、外の仕事につなげるのはむずかしいよね。」 「AKB48の選抜メンバーに入ったからと言って、芸能界で生き残れるわけじゃないみたいなことですか?」 「そうそう。そこの戦略を考えないとねー。」 当時、私は(そんなこと言われてもAKB48の選抜に入るのがめちゃくちゃ難しいように、note内で読まれることも大変なんだよ…)と思ったのですが、今になって、この会話を思い出します。

アフターコロナの人材紹介

人材紹介ビジネスにおいて付加価値の高いサービスを志向するならば、資金力豊かで強い投資意欲をもった企業が成長分野へと進出するための即戦力要員を紹介することから逃げてはなりません。 今日においてその代表格はデジタル分野と言えるでしょう。旧来のIT分野にとどまらず車、家電、サービスやモノ作りなどまさに“あらゆるモノがネットに繋がる”世界は、既成の業界枠を破壊して急速に進んでいます。 そして、コロナウイルス感染拡大に伴い一気に普及したテレワークは、ビジネスの世界から

ヨガスタジオはコロナで倒産するのか

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文章を通した交流についての雑記。

近頃、文章を通した交流について考えている。 noteのアクティブユーザーが増えている、という話は、先ごろの六周年に合わせた記事などで拝見している。その理由は、やはりまとまった文章を通した交流ができることであろう。 SNSは生活の切り取りだ。noteにだってそういった面はもちろんある。だけれども、これは私感だが、文章は嘘をつけない。 もちろん文章にもよりけりだ。でも、やっぱり自分のように日々文章を書いてnoteにアップロードしているのようなnoterの人たちは、とても強く

いまこそ問われるリーダーシップの形

いまスポーツにできること新型コロナウィルスの感染拡大で世界的に経済活動に大きな影響を及ぼしています。僕が関わっている陸上競技ももちろん大きな影響を受け、オリンピックは2021年に延期、国内のレースも少なくとも秋以降の開催となっています。今後は、スポンサー離れ、陸上部の廃部などが出てくるでしょう。僕らも影響を受ける可能性は高く、職を失う可能性もあります。それでも僕らのチームは早い段階から試合に出場しない意向を表明しました。その背景は中日スポーツさんがまとめてくださったのでぜひ読

目標の立て方、それへの向かい方

ぼくは目標に対して「高い方がいい」とは思っていない。むしろ低い方がいいと思っている。自分自身の立ち位置や姿勢・態度として、目標は常に達成できるように設定したいと思っているし、できる幅を広げつつ、高さを設けていくためには低くても、確実にできることを繰り返していく他にないと考えてる。 そんなことを考えている自分を俯瞰的に見てみたら、「目標」という言葉自体が嫌いなのかもしれない、と思い始めたのだが、目標はあくまでも「めじるし」で、自分の身長を遥かに超える場所に設定するものではない

素敵な取り組み、いろいろ!

先が見えないご時世。 毎日ニュースを見るのも嫌になる程。 でもこの状況をなんとかよくしよう、楽しもうと考える、素敵な取り組みや活動も出てきている。 不安に駆られてばかりもいられない、と。 これを見て、我々も少しでも明るくなれたら! そしてできることを我々も考えよう。 ◆ まずはアートスクールが自宅でもできるキットを販売! アートスクールも閉鎖空間になってしまうから、通えない。 でも場所さえ変えればできるのではないか?と発想を転換。 キットは、やり方、遊び方の動画も

「身体の姿勢」について

「しつけ」については、Tad が総合的に書いた記事がございますが、この記事では椅子の座り方等の「身体の姿勢」について、詳しく書いてみます。 これは私の感覚値に過ぎませんが、勉強するときの姿勢の良い子と悪い子では、姿勢の良い子の方が良い結果を生むことが多いです。感覚値なので、本当に「姿勢」と「受験結果」に因果関係があるかはわかりません。故に、あくまで仮説でしかないのですが、私たちが椅子の座り方に何故こだわるのか、その考えをまとめさせていただきます。   最近、本屋に行くと筋ト

弱気になって得るものなんてない

日頃から、気持ちで負けてはいけないと思っている。 どんなことでも、「もうダメだ」、「絶対に無理だ」、「できるわけがない」と思ってしまうと、やる前から消極的になってしまうし、挑戦しようとさえしないし、そもそも逃げることを考えてしまう。 そういう意味では、「弱気になったら負け」というのは、本当なのかもしれない。 同じように、「弱気になったら風邪をひく」というのもある。 何か科学的な根拠があるわけではないと思うが、「病は気から」という諺もあるくらいなので、実際に弱気になって

自分で選択することの大切さについて私が思うこと

こんにちは! 一昨日、阿見アスリートクラブ所属の田母神くんとLAWSON所属の石塚晴子ちゃんがインスタライブを行っており、見させて頂きました! 二人の経験や、そこで感じた事・学んだ事・考えた事などが語られていて、聞いていてとても楽しく、有意義な時間を過ごさせて頂きました。 二人のお話しを聞いていて、私が大学時代に学び、今もなお興味をもち学んでいる“教育”の観点と共通する点が多いと感じたので、今回は一つのキーワードを取り上げて、noteで掘り下げていきたいと思います。 二

【TwoLaps ハーフマラソン日本記録へのチャレンジ:10000mのためのハーフマラソン】~前編~

新谷がハーフマラソンで日本記録を出すまでのトレーニングと結果をすべて公開したところ、いくつかの質問をいただきました。せっかくの機会なので、ずっと僕らを追いかけてきてくれたEKIDEN Newsの西本さんに聞き手と記事作成をお願いし、新谷と二人でドーハ世界陸上からの三ヶ月のトレーニングを振り返ってみました。素晴らしい記事に仕上がったのでぜひご覧ください。 トレーニングの記録はこちら↓ トレーニング 1ヶ月目 トレーニング 2ヶ月目 トレーニング 3ヶ月目 ーーーーーー

「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太郎 教授に聞く

「子供のいじめがなくならないのは、そもそも日本の大人社会が、いじめ体質だからだ――。」先日、「あとがき」と「目次」を先行公開した光文社新書の新刊『ぼくが見つけたいじめを克服する方法――日本の空気、体質を変える』が、本日発売となった。刊行に際し、著者である神戸大学の岩田健太郎教授に、話を聞いた。 なぜいま注目の感染症の専門家が、「いじめの本」なのか。岩田氏がこの本に込めた思い、そして今こそ読者に伝えたいこととは? 写真・野澤亘伸/聞き手・光文社新書編集部 ・・・・・・・・