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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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2021年11月の記事一覧

目指せ!『認定NPO法人』~寄付・応援して税金控除に!

年末調整の季節ですね。 保険料控除や、住宅ローン控除などの、書類集め・様式記載・提出をされている頃ではないでしょうか? これは所得に対して、保険料や住宅ローンを支払っている人の所得を控除して、相対的な納税額を減額するというものですよね。 では、『寄付金控除』というものをご存知でしょうか? 所得税・住民税・法人税など、国民の義務として税金を納めますが、 特定の団体への『寄付』をすると税金が減税されることになります。 例えば、「ふるさと納税」は、税収入を応援したい自治体を

【Jリーグ】「試合全部行く人」がどうやって全部行くか

はじめにこんにちは!柏レイソルの試合に全部行く女ことちはおです。 先日浦議チャンネルに出演させていただいた際、全部行く旨お話させていただいたところ、思った以上に良い反応やコメントいただきましたので、「どうやって全部行ってるの?」というところを解説というか…ご紹介というか…をさせていただければと思います。 全部行って応援している様子は今年の夏からは動画撮影し、YouTubeにアップしているので、是非ご視聴&チャンネル登録よろしくお願いします。 YouTubeチャンネルはコチラ

未来の人に残す森を買ったはなし

先日、夫婦でこの森を買った。 広さは74,000㎡、東京ドーム約1.6個分。 電気もガスも水道もない。 この森をこれからどうするのか、未来の人に残すとはどういうことなのか、 それを周囲の人に説明する気はほとんどなかった。 ビジョンを語ったり、目標を掲げてアピールしたり、そういうことをするより前に「思ったら淡々とやる」が性に合うからだ。 自分の内側の声を拾い上げるのも、誰かと語り合っていると聞き取れなくなり立ち止まってしまうから、一人で黙々と考え結論を出す方が良い。 それだから

プログラミングというより物事が出来るようになる思考法

 私が人生でずっと悩んで追い求めていたものがついに解決した。それは、なんでも良いから何かが「出来るようになる」ことだ。  昔からいくらその対象に時間をかけても、努力しても、人並みにすらならない。人にやってもらうとか自分がやらないことに関してはうまくいくのだが、自分が何かが出来るようになるということに関しては人生50年目だが、絶望的で、それが自分の自己肯定感や、人並みに生きることへの罪悪感を生んでいた。人生で解決したかった問題 No.1 だ。だからそれをずっと解決しようと頑張

エスポーの市立図書館にみる、フィンランドの公共サービス

ヘルシンキのお隣エスポーの市立図書館SELLO LIBRARYを訪ねました。ヘルシンキ中央駅から電車で10分ちょっと、レッパヴァーラ駅(Leppavaara)のショッピングモールの一角にあります。2018年にOodi(ヘルシンキ中央図書館)が出来て脚光を浴びましたが、こちらはそれより前の比較的新しい図書館で、コンパクトながら、フィンランドの公共サービスの考え方がよく分かる図書館です。 図書館正面。 広場を囲むように、大型スーパー・レストラン・ホール・インポートのメガストアな

【脳科学者インタビュー/第1回】コロナ禍で脳に迫る危機

新型コロナウイルス感染症の流行により、在宅勤務も増え、会食や旅行なども控える自粛生活が続いています。それらは、私たちの脳にどんな影響を与えているのでしょうか。 このインタビューでは、脳科学者として多方面で活躍されている諏訪東京理科大学 篠原菊紀教授に、今私たちの脳内に迫っている危機、そして回避方法、また、リモートワークに活かせる脳の使い方について教えていただきました。 連載の1回目は「コロナ禍で脳に迫る危機」についてお話を伺いました。 編集部: 今、コロナウイルス感染症

「書く」という、心の調律

以前、仕事で声楽の先生にインタビューした経験がある。地域で開いている体験レッスンを実際に受けて、その様子をレポートする内容だった。時間は60分程度。 発声練習に半分以上の時間を使った後、実際に一曲歌ってみる。ポイントを指摘していただく。課題曲は「ハナミズキ」だったと思う。 あらゆる方法で発声練習は行われた。中でも印象的だったのは、鼻の付け根を少し摘みながらガマガエルみたいな声を出す方法と、お腹に力を入れながらどこまでも低音を出し続ける方法。先生はこう言ったのだった。 「

【360+5】なぜ、noteを書くのか

365日無事続けることが出来ました。 雨の日も、忙しい日も、やる気がない日も、熱が出た日もありました。ただ、大事なく無事毎日書けたことに、本当に感謝です。 365日目は「なぜnoteを書くか」を書こうと決めていたのですが、書く内容が決まりませんでした。なぜ書いているのでしょうね。 欲のためでしょうか。欲と言えば、富と名誉です が、富を目指すならば、それこそ株でもやった方が良いですね。noteで儲けようとか、非効率過ぎてやってられません。 名誉は最初はちょっとありまし

かけひきを楽しむ思考型ランニングゲーム3選

11月になると、毎週のように大学生や実業団の駅伝大会が中継されるようになる。そしてその流れに乗るかのように、学校現場でも「持久走」のシーズンが幕を開ける。しかし、これまで一般的に行われてきた伝統的な「自分との戦い」を強いる持久走は、全く楽しさに触れることができず、マラソン嫌いや運動嫌いを大量生産する装置と化している(これについては別稿で詳細に述べている)。 そこで、今年度体育主任である私は、自校の持久走を撤廃し、大会や休み時間の練習もすべて「なし」とすることに成功した。一方

「打席に立つ数を増やす」への違和感

ビジネスの世界ではよく「まず打席に立て」「打席に立つ数を増やせ」という言い回しが使われる。勝負の機会を作らなければ成功はもちろん、次の学びにつなげるための失敗すら得られない。 つまりビジネスシーンでは「客観的な結果が出る舞台に立て」という意味で打席の比喩が使われている。 しかしいち野球ファンとしては、自分の意思で打席数をコントロールできるかのような言い回しには違和感を覚えることが多い。実際のプロ野球選手たちはまず打席に立つために血の滲むような努力をしているからだ。 野球

誰しもが”スポーツを見る”ことを楽しむための環境づくり。センサリールーム視察レポート

こんにちは!Offensive Lineの小嶋です。 突然ですがみなさん、「センサリールーム」をご存知でしょうか? センサリールームとは、聴覚や視覚など感覚過敏の症状がある方やその家族が安心して過ごすことができる部屋のことです。 スポーツが行われる会場は大歓声や鳴り物、演出による大音量の音楽や明るい照明など、感覚過敏の症状がある方々にとって安心できる環境ではありません。 センサリールームは適切な照度で、大きな音や声などの大音量を遮る防音ガラスが施されていることから、人混

毎日noteを続けるのがいいんだっけ?と思ったらここに帰ってくる

わたしにも、一晩ではとても書けないけれど、いつか絶対に書こうと温めているテーマがいくつかある。 そのテーマを先送りしながら、今日も、日中に「あ、これ今夜書いておきたい」と思いついた、たくさんの作品をつくって発表していくことについて書いている。 「これって意味があるのかな」と思ってしまうこともある。 「毎日書く」ことが目的になっているなら意味がない、と言われたこともある。 毎日note更新を決めてゆるく続けているけれど、今でも自分に「これでいいの?」と思う日がある。

「トラブルは順調に毎日起こる」 これ、最近読んだ書籍にあった言葉 報告を受ける時「順調です」と言われると 怪しんでしまう… 新しいチャレンジの仕事はトラブルだらけ つまりトラブルがあって正常 「順調にトラブル起こってるなぁ」 と思うくらいが精神衛生上良いのかも