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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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2022年4月の記事一覧

Canvaで稼ぐ副業アイディア6選!

リモートワーク環境の増加や働き方改革によって「副業をしてみたい」と考えている方も多いのではないでしょうか? Canvaは趣味としてデザインや動画作成を楽しむこともできますが、Canvaを使って副業をすることも可能です! お仕事としてCanvaを使い続けることで更なるスキルアップも期待できるかも? 今回はCanvaを使った副業アイディア6選をご紹介いたします。 Canvaを教える2017年に日本でローンチしたCanvaは、日本での認知度、ユーザー数ともに右肩上がりですが、まだ

「考える」は無駄である

あたまが回らない。 体調を崩して一週間が経つ。高熱と、悪寒と、頭痛と、熾った炭火のような喉により、あらゆる能力が奪われた。おもしろいもので、からだは生命の危機を感じると、無駄な機能を排除してゆく。“生きる”を継続させるために、よりシンプルなはたらきだけを残すのだ。 「考える」ができなくなる。あたまに気を巡らせるよりも、からだに痛みを発信させる方が、わたしのからだにとっては大事なのだ。文章を読むことができないし、人の話を聴くこともできない。実際的な理由で、それらを求められる

フリーランスの「中長期的なキャリアプラン」を語る場所が今すぐにでも必要な理由

(1)フリーランス爆増時代2021年は、フリーランスで働く人の総数が1670万人になったそうです。以下の日経の記事によると、2020年比で57%以上増。つまり600万人以上増加しているわけで、端的に「爆増」と言える増加率です。 僕は自分の法人の代表であると同時に、フリーランスのフォトグラファーとしても働いているので、多分この1670万人の中の一人に含まれているはずです。そして写真仲間たちの多くもまた、この1670万人の中に含まれていることでしょう。 さて、このような状況下

スポーツのデータ活用は、ビジネスのデータサイエンスの取り組みのヒントだ!

セイバーメトリクスは、野球の標準「データサイエンス」 先週、今週と、日本プロ野球界は、ロッテの佐々木朗希選手のピッチングの話題が熱いですね。完全試合、奪三振数、連続無得点など、佐々木朗希選手のピッチングは、記録のパレードになっています。  このように、スポーツは、数字、つまりデータとの関係が強いです。野球のピッチングでも、球速、投球数、奪三振数など、さまざまなデータが登場します。そして、そのデータの多くは、私たちにも公開されています。  この野球の試合に関するデータを活用

起業に向いている人・いない人|副業|複業のススメ

好きなことを仕事にしている人を見ると、置いて行かれたような気がして、自分も何かを始めてみたいと感じる。でも独立するのは不安…そんな人も多いかと思います。今回はどんな人が起業に向いているのか、考えてみたいと思います。 ■キラキラしているように見える?私は会社経営を始めて間もなく10年経ちます(28歳の時に起業しました)。その中で様々な起業家育成事業やベンチャー育成支援などの活動に関わる機会があったのですが、そこでよく聞くのがこんな言葉です。 そんな時、私はハッキリと答えます

メタバース空間がユーザーの個人体験を引き出す面白さ【日経COMEMO】

メタバース空間の音楽フェス『JM梅田』(阪急阪神ホールディングス主催)に参加して、とても面白かったのでレポートします! このレポートを通してお伝えしたいテーマは 「私たちユーザーにとってのメタバースの面白さとは?」です。 バーチャル空間「メタバース」には、通信会社、エンタメ、ファッションまで様々な企業が参入しています。 ※上記記事の「バーチャル大阪」はKDDIと自治体(大阪府・大阪市)が連携。今回書く『JM梅田』は私鉄のグループ企業・阪急阪神ホールディングが主催したイベ

直感は論理を越えるのか

チェスの世界チャンピオンであったガルリカスパロフは「膨大な経験に支えられた直感は論理を越える」と言っています。一方で、経験豊かな名人がキャリアの終盤でミスを犯してしまい、「過去の経験に惑わされた」と評されることがよくあります。果たして経験からくる直感は正しいのでしょうか。 直感とは何かを調べると「推理、考察などによるのではなく、感覚によって物事を捉えること」とあります。この文を読むと同時に、推理、考察と呼んでいるものは一体なんなのかという疑問が浮かびます。意識的に行う推理、

【雑記】平熱のまま、書いていたい。

みなさまこんばんは。 年度初めのバタバタもあり、noteの更新が遅れがちになっています。みなさんのところへもなかなかお邪魔出来ず、すみません。 前回の投稿から4日もあいてしまうと、このまま書かなくなってしまいそう…(^◇^;) なんとかせんといかん。 ということで、布団の中からゆるーっと近況報告をお届けします。真夜中の投稿、誤字脱字等があるかもしれませんが、どうかお許しください。 ◇ 少し前に、ふらりと立ち寄ったあるクリエイターさんの記事を拝読して、どきりとしました。

不妊治療してるけど納得いかないこと多すぎてモヤモヤしすぎてる件

タイトルの通りなんですけど、不妊治療しているにあたって感じているモヤモヤとかなんやねん! という怒りとか感じたことを書き留めておこうと思い、このnoteを書くことにしました。 子供大好きとかめちゃほしいというわけではないけど33歳で結婚してはや7年半。時が経つのは早い。24歳の時に生理痛がひどすぎて病院に行ったら子宮内膜症と診断された私は、そこからずっとピルを飲んでいた。今でこそ結構普通になっているけど、00年代後半だとあんまり飲んでる人はいなかった。生理もコントロールでき

「紙一重」の向こう側を考える

column vol.617 昨日は、【「経営者」が第一に考えること】というタイトルでお話しさせていただきました。 加えて、今の副社長という立場になって今まで以上に気をつけていることがあります。 それは、「紙一重の向こう側」を意識することです。 人それぞれで価値観も違うし、考え方も違う。物事を決めれば、当然反対意見もありますし、全員が賛同する100点満点の決断はなかなか難しい…。 それでも、どこかでエイヤ!と決めなければなりません。それは結構、紙一重であることがほと

最初の読者である「私」が、ちゃんと頷けられるものを

短い物語を書いている。 「ご自愛」の連載小説とはまた別で、1500字〜2000字程度の話だ。内容もガラッと違っていて、今回はちょっぴり悲しい物語だと自分では思っている。 ようやく納得のいく結末ができて、これからブラッシュアップを進めていく状態。 ブラッシュアップに向けて頭から読み返したときに、「うわあ、これ悲しい話だな」と感じて、少しだけ嬉しくなった。 * ーーいやいや、書いた本人が「悲しい物語」だと感じるのは当たり前なのでは? そう思うんだけど、改めて読んでみた

“新しい”をつくる人

「ない」から、はじまる物語。 効率化、合理化、最適化には興味がない。 むしろ、“ムダ”、“あまり”、“雑(談)”にこそ、「個性」と呼ばれる独創性やユニークさが息づいている。 “ムダ”を再定義する。 決まりはない。 それを知っている人だけが、“新しい”をつくることができる。 意味がない、からはじまって、偶然に意味が育っていく。 いらない、と思っていたところから、後々それが利いてくる。 何でもない話から、物語がはじまる。 「ない」へ、ようこそ。