マガジンのカバー画像

面白い/興味深い/共感するnoteたち

1,490
タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
運営しているクリエイター

2022年9月の記事一覧

マスターズ陸上 競技人口からみた問題点

みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。 今日は天気が悪く、昼前に食材を買いにスーパーに行く以外、家にいました。 マスターズ陸上というのをご存知でしょうか。 1932年イギリスで始まり、1975年にカナダで第一回世界マスターズ陸上選手権が開催されました。日本での全日本マスターズは第一回は1980年に開催されました。参加資格は35歳以上で5歳刻みで100歳までのクラスが設定されています。日本国内では県の大会などでは35歳以下でも、例えば20歳でも出れたりします。日本

特にフリーランスは”目の前の人のWin”に本気で向き合おう【フリーランスの学び📖】

※こちらの記事は音声配信もしています📻※ はい、こんにちは! フリーランスキャリアのプロメンターを目指している、フリーランスのお兄さんこと、たくにぃです🌻 このブログや配信では、フリーランスへのインタビューやキャリア相談で100人以上のフリーランスと話してきたぼくが、十人十色なフリーランスたちから得た学びやノウハウをご紹介したり、ぼく自身のフリーランスやビジネス経験から得られた学びや考え方などについて発信しています💡 実は先日、ぼくが運営している フリーランスの生き方・

図やイラストを積極的に活用。深い理解を促す〜#noteとTwitter イベントレポ〜

9/15(木)に開催された「#noteとTwitter」のイベントレポです。 配信を見返す時間がない方、考えを深めたい方におすすめです。 当日メモしたTwitterの投稿 学んだところ:「接触面積を増やす」前のTwitterの投稿にも関連するのですが… どういうことか、アーカイブのYouTube動画を拝借します。 「アプリマーケティング研究所」さんの場合は、同じnoteの投稿を朝・昼・夜に分けて見せるところを変えてツイートしているそうです。 それぞれの時間帯で反応す

「自分のためにやる」と「誰かのためにやる」って同じことなんだわ

「誰かのために頑張れる人」ってすごいよなー。 わたしなんて自分のことでいっぱいいっぱいで、まわりの人のことまで考えられる余裕がないし、「誰かのためにやる」って自己犠牲のようにも思えていたから。 自分とは関係のない隣県や隣国の人のことまで考えて、ボランティアや募金をできるような人って、ある種余裕のある人だと思っている。それこそ「自分ごと」のように考えられて、心配して、手を差し伸べられる。 崖っぷちでぶら下がっている人が、同じように崖っぷちでぶら下がっている人を助ける余裕が

デジタル庁設立から1年。16の施策の活動成果と進捗(2/3)

デジタル監の浅沼です。 2022年9月1 日、デジタル庁が設立されてからちょうど1年を迎えました。今回は前記事につづき、具体的に実施してきた16の施策の活動成果と進捗について振り返ろうと思います。 デジタル庁の16の施策と進捗1.マイナンバーカードの普及 マイナンバーカードを利用することによって一人ひとり最適な行政サービス、また、民間サービスを利用できるといった仕組みづくりを進めています。 現在、国民の約半数の方々がマイナンバーカードを所有しているのですが、今後は行政サ

メタバース時代の保育のあり方

2022年8月21日、東京大学で開催された 「あたらしい保育イニシアチブ」というイベントに参加。 まさに、保育の未来を考える刺激溢れるイベントだった。 数々のパネルディスカッションが行われたが、 ぼくも「メタバース時代の保育のあり方」というディスカッションにパネラーとして登壇した。 かなり異色のテーマだったと思う。 登壇者は、 ・ジョン・セーヒョンさん(oVice株式会社)  ・吉田和弘さん(Starverse株式会社) そして、ぼく。 このテーマを聞いて、 「保育とメ

自己紹介|自分と文章にまつわる話

こんにちは! 今回は自己紹介がてら、自分と文章にまつわる話を書いていきたいと思っています。 ―― はじめに因みに文章作成は私にとって、好きだけど得意ではないものです。「好きこそものの上手なれ」とはよく言いますが、好きだけど上手でないのです笑。 一生私の片思い。それでも私を魅了し続ける文章は、とてつもない力と魅力を持っていると感じます。 文章作成を始めたきっかけ私が最初に始めた文章作成のスタイルは、日記でした。 小学校5年生の時に伝記「アンネの日記」を読み感銘を受け、

『旅する学校』 _地方創生につながる、新しい学校の選択肢をつくりませんか?

9月9日(金)つの未来会議第3回「これからの教育」。 ゲストは、新渡戸文化高校副校長の山藤旅聞さん。 山藤さんが新渡戸文化高校で、修学旅行を廃止、新しいスタディツアー「旅する学校」をはじめたことがきっかけで、ぼくが移住した都農町にも高校生たちを連れてきてもらったのが今年の6月。 そのときに、町長や教育長とも会談。高校が廃校になった都農町における新しい高校をつくる、というテーマでかなり議論が盛り上がりました。 7月から「民間・若者がまちづくりに関わるきっかけづくり」「未来

ステマ法規制が検討される今こそ気をつけたいステマの境界線

いよいよ、日本でもステマに法規制が検討されることになるようで、業界でも動向が注目されています。 9月9日(金)に消費者庁が「ステルスマーケティングに関する検討会」を開催し、令和4年中を目処に結論を得るというプレスリリースを発表したのです。 これは、テレ朝ニュース等の報道によると、8月に消費者担当大臣に就任した河野太郎大臣の「広告でないと思って飛びついたら、実はそれは広告だったということは、消費者の消費行動にとってどうなのよっていうことがある」という問題提起が背景にあったよ

教室の中で主体的な学びと規律は両立できるか

教室内で生徒にどこまで選択の余地を与えるか、ということは多くの教員にとって難しいテーマではないでしょうか。生徒の主体性を尊重しながらも、円滑な進行のためにある程度の枠組みを授業に設けることは簡単ではありません。一見二律背反とも思えるこの「主体性」と「規律」ですが、果たしてこれらは両立できないものなのでしょうか?そして、こうした授業の取り組みは実際に生徒の学びにどのような影響を与えるのでしょうか?実際の授業内での教員の指導傾向を調査した研究を紹介します。 キーテーマ 授業・