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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2017年11月の記事一覧

何かをせんと・・・じっとはしていられない

黙っていても成果が上がるなら、生活の糧を得られるなら何もしなくても不安はないかもしれない。気が向いた時だけ、好きな時に好きなようにだけ活動していく感じで。 ただ、生活の糧を稼ごう、なんとか上達したい、伸びたい・・・ そう思ったときには何かに追われるように、急かされているような気分を感じることもありますよね。 じっとしてると落ち着かない。何かをせんと・・・少しでも成果に繋げないと!出来ればちょっとじゃない。一気に目標達成といきたい。 そんな風に何時も追い立てられていたら

暗中模索のしんどさと、知的探訪の楽しさと

やろうと思えば恐らくこの世のほとんどが数値化できるのかもしれません。 同じ様に、言語化も出来るのかもしれない。しかし、未知のことは幾らでもあるし、それは無限に増え続けていくことも考えられますよね。 AIを使って、スーパーコンピューターの力を借りて、未知の世界も既知へと色付けるように挑んでいく。それはもう凄まじい速度で進んでいくのかもしれない。 でも、やっぱり既知にした傍から未知が溢れ出してくるように思います。エンドレスの、いたちごっこの世界・・・ そうして飽くなき挑戦

どう料理するか?

同じ材料。 同じレシピ。 ベースは同じでも、何故か作る人に拠って 料理の味は違ってくる。 微妙なさじ加減かもしれないし、 込めた想いや手間暇かもしれない。 これは仕事も同じで、 確かにAIが発達すれば 均一的な結果を得られる可能性は大いにある。 しかし、料理と同じで何か味気ない部分が出てくるかもしれない。 そこの部分でヒトが、専門家が勝負していく必要があるだろう。 専門家同士でも何故か出てくる味が違う。 ここも醍醐味、面白さなんだと思う。 ただ、きち

初めての挑戦

初めてのことを やってみたい! と思い立つ。 でも、やってみたとして 本当に出来たか心配だったりしますよね。 でも、それが成功したことがハッキリ解る仕組みがあれば安心。 それが事前からしっかり「安心感」を頂けるか? それとも「事後だけ」なのか? 両方なければ問題外。 不安で仕方ないから怖くてやれない。 どうやったら安心感をもたらすのか。 場に対する信頼だけでなく、 まだ信頼関係にない人にまでどうすれば届くのか? 仕組みを構築する人は大変だな、と思う。

"なりふり"と"タガ"

なりふり構わない、 という言葉がある。 本当に何かを実現したいなら 「何かに」こだわってなどいられない。 そんな言葉。 で、実際にどうか? これがなかなか難しい。 何かを手掛けるにあたって、 本当にヒットさせようと思ったなら、 やっぱり思い付くアイデア、策は 徹底的にやっていかないと 「本気で」勝負しているようにはならない。 これをやったら〇〇に差し支えそうだな、 って躊躇しているうちは 本当の意味で「結果を出したい!」 ということにはならないだ

疲れ

日常を過ごしていく中で 様々な「疲れ」を 感じますね 年齢から来るものか 他の色々が原因かは 大抵解らないもの あぁ、年だな なんて言っても 実際はどうでしょう? ご自分の疲労の種類は 解っていますか? その原因、要因は なんだか解っていますか? 対処を考える 生活習慣を変えて みようと思っても 疲労を軽減しよう と思っても 根本になるものが 何なのかが解らないと 解決しようがありませんね 現代人はとにかく 「疲れて」いると 言われています 睡眠不足の蓄