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「note&記事」感想文0109

結果が出てこないとプロセスは評価されないというシビアな意見をTwitterで目にしましたが、自分としては言葉尻だけ捉えるとそうではないと思うんですよね。

恐らくそのフィールドにおいての「結果」を言ってると思うのでミスマッチを解消すればプロセスが良い人の多くが「結果」も出てくるのではないでしょうか?

むしろプロセスが良いのに「結果」だけ見て、その人のプロセスを活かせるような環境作り、仕組みやマッチングなどを怠っていないか、ものに人を当てはめて消耗させていないかを上位職が考えて実行しているかを見直すのも必要ですよね。

もちろんプロセス段階、育成や教育でも同じで、唯一無二のその人をどう育てるかを、どう活かすかを考え尽くすことが大事ですよね。

決してベルトコンベアに乗せて流れ作業のようにやっていいわけでもなく、「不適合」として流れから取り除いて良い訳がない。

自分はプロセスこそ大事にしたい。そしてそもプロセスから結果が出てくるように工夫し、努めていきたい。応援したい。


鳥井さん

日頃からブログ等を拝見させて頂くことの多い方です。色々、考えさせられる内容が多いんですよね。思わずシェアしたくなるような。

2020年の池松さんも相変わらず活動的。いや、相変わらずを通り越して益々加速していく感じですね。また加古川でも今までのもの、そしてまた違った何かも一緒にやりたいですね。

こちら、1月22日にある大阪でのイベントに神屋は受付で参加します❗神屋も活動幅を拡げていきます。

https://peatix.com/event/1399841

https://peatix.com/event/1399848

せっかくなので池松さんの大阪での活動を4回分貼っておきます。ちなみに池松さんは福岡在住。なのにこれだけ関西で定期的に開催するのはなかなか凄いことだし、出来ないし、参加を迷う人は決断しないといつまでやって頂けるかも解らないですよ。

やっぱり良いものは支援したり応援したり参加しないと埋もれてしまう。

撤退した後に「本気度・覚悟が足りない」と評価する人を見掛けますが、実行することが本気、覚悟であってそれを支えないならその人だって生活がある訳で。もちろんビジネスとしても判断もそう。この地域、組織、場では無理だと見切られてしまう。

それはいくら情に厚い人でもそう。維持するだけの報酬や対価、理由が大切ですから。

今年も池松さんを熱く応援します‼️


見えるもの

指導者等でも「見えるもの」の違いってありますよね。職業病のようなもの、何か直感的で、予期する何か。

言葉で表現出来そうで出来ないことは多くある。そしてそこまでの精度、違いを必要としないレベルまで持っていかなくてもいい時代になっても「匠の技」というべきものは廃れないであろうと自分は思っています。


実際

箱根駅伝出走をしたり、指導者で関わったりするとお正月がどこかに吹っ飛ぶので年末年始の区別がなかったり、箱根駅伝が終われば一段落、正月気分を遅れながらも少し味わえてた感じですね。


襷を繋ぐ

箱根駅伝で検索にかかって「はじめまして」を読んだら・・・日体大の廻谷選手のnoteと出会ってnoteを始めた、とありました。

誰かが書くこと、シェアすることで誰かのきっかけになる。note内での見事な襷渡しが行われていますね。


宇賀地選手

数々の感動を残してきた選手ですが今年は特に凄かったですね。誰かの心を動かす偉大な選手。


東海大

箱根駅伝では確かに青学に負けたけど、非常に強いチーム、選手たちなのは間違いないですよね。1500mでは日本記録や五輪標準も切って欲しい。

戦力は充分あるし、無理に距離を伸ばしてシフトするとかよりは故障が付き物とはいえ、出来れば故障や不調が起きないようにすれば充分戦えると思います。それが一番難しいところでもあるけれど。

箱根駅伝だけを軸にチームや個人の価値を決めなければ、評価されるようになれば良いなあ。各チームの良さや魅力をどんどん引き出す記事やnoteは市井からの方がより生み出し易いかも。みなさんどんどん書きましょう♪

もちろん関東だけでなく他地域の大学や様々なチームなども。




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