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読みたい時に、読みたいものをどんどん読んでいくのもおすすめ

勉強や仕事に活かす、効率よく学んだり、インプットするには不向きなこの方法ですが、中長期的に知見を蓄えたり、下地を作ったりする場合や、趣味としての読書などではおすすめな方法です。

最近は書く方に意識がいっていて、読むほうについては特段、何も書いてこなかったし、読める感じがあまりしないとも書いていましたが。それでも多くの小説だけは読んでいました。

理由は、さきほどから書いているように「読みたい時に、読みたいものを読む」です。本来なら取り掛かったものを途中で放り出して次々と違うものを読んでいくと「積読」がたまる一方だし、なんだか中途半端な気がしないでもないですが、「読みたい」と意欲が出た時こそ、勢いよく読めるし、頭にスムーズに入って来たり、記憶にも残りやすいものです。

きちっと1冊を読み通すこと、難解な書物を熟読することにこそ力を付ける効果や深い学びが得られることも承知していますが、それ以外の選択肢がないと窮屈になるかもしれません。

ですので、その中途半端さをあえて許容し、本能のままに読み進めてみると良いと思います。気に入るかどうか、それがどんな成果や効能をもたらすかはお試しなんですよね。そんな冒険はできない、しないという方は仕方ないですが、やってみようと思う人はぜひお試しください。

特にアウトプット、ネタがないとお困りの方、新しいアイディアや企画、クリエイティブな何かを求めている人にはおすすめではないでしょうか?

アスリートにとっては基礎を作る為には効率よく、単純でも王道を手掛けた方が良かったりもしますが、ある一定レベルになるとそれだけでは伸び悩んだり、行き詰ります。その時点でこういった取り組み方をしてみるのか、早いうちから少しでもこんな方法に取り入れておくのかでも大分、違うと思います。

走遊Labでもこういった内容をお教え出来ますし、あなたにあった方法が見つかるかもしれません。こちらから「こうすべき」と押し付けたりはせず、ご自身の意志と感覚で決定いただく方式なので、走遊Labでぜひ活動してみませんか?アスリート、ランナー、クリエイター、もちろん初心者でも大歓迎です!


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