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2023年1月読了小説

創作において、環境というのは非常に大切なものがあると思いますが、その環境をどう好むか、どこが良いかはそれぞれによって大きく違いがあるかもしれません。たとえば人ごみの方が良い人、静かな環境の方が良い人、パソコンの前で打ち込んだりする方が良い人、スマホでフリック入力の方がはかどる人、音声入力を使った方が良い人、誰かと共同・共作した方が良い人、一人でやった方が良い人。

本当に人それぞれだし、いろんな方法があると思います。自宅でできなくても、そういった創作の場がなくても、今の時代は割とどこででも取り組む場所や環境を用意できます。たとえばコワーキングスペース、コミュニティや塾などいろんな場所で取り組むチャンスがあるのではないでしょうか。

それこそ音声入力を使うようになると、 河川敷をのんびり歩きながら、 書き上げたりすることも可能になります。デジタルでイラストを描く人ならば、電車などの移動時間も有効に使えるでしょう。やろうと思えばどこでも創作することは実現可能になりました。だからこそ1億総発信時代と言われ、やろうと思えばどこまでもできる。そんな時代がやってきました。場所辺りの生産性も重要なので、1つの用途に限らず、いろいろ工夫して活用する向きもあります。

個人でラジオを持つこともできます。動画を配信することもできます。だからこそ何を配信するのか、発信していくのかといったことも非常に重要になります。 ルールやマナーが大切です。いつどこで誰がどのように発信するのか。誰に向けて発信するのか。たった一人の読者でも良いですよね。それがたとえ、現実の誰かでなくても次代の誰かに何かを残していく。そういったあり方でも良いではないでしょうか。

どんな人でも創作をする権利もあれば、可能性というものも大いにあると思います。どんどん創作をする。そんな習慣を持ってみるのは良いのではないでしょうか。

ランニングやスポーツにおいても、この加古川という地域においても、もっともっと多くの方が創作したり、発信を楽しむような習慣や環境が広がっていけばと思い神屋はずっと活動しています。そういったサポートになるよう走遊Labや株式会社NOVA DEPORTAREなどで環境をご用意しています。ぜひ取り組んでみませんか。チャレンジしてみませんか。

読むことだけでなく、いろんあnoteを書いたり、小説を書いてみませんか?誰かに読んでもらうことを目指すのも良いし、自分の中にある何かを形にしてみるのも面白いと思います。

神屋はいろいろと書き続けていますが、誰かの創作物を読むのも非常に好きです。その中の一部となる「小説」をこちらで紹介いたします。ぜひ気になるものをご覧ください!

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638字

備忘録としてメモを残しておきたい。 ネタバレとかではなく、雑感で。 多くの小説を読んできた4年分が詰まっています・・・

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