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[ヘルシオ]子どもが食べてくれなくても、ガッカリしないごはん作り

わかりずらいタイトルですが
子育てをしながらごはんを作ったことがある人ならガッカリしたことが一度はあるのではないでしょうか?
がんばって作ったのに食べてくれない、と。

もちろん、私もあります!
数種類の具材を切って炒めたり、長時間ことこと煮込んだり、手をたくさん加えたもの(手間のかかる料理)ほど残されるとガッカリするんですよね

我が子の思い出。幼稚園の先生との会話。

子ども向けごはんの調理代行をしている、おたかさんです。
食事作りが楽になる、楽しい気持ちで食事ができる、をテーマに活動しています。
このnoteでは、頑張りすぎないごはんのアイデアを
作りに行けないおうちにシェアするようにお届けしています。

今回は、SHARPヘルシオAX-RS1Aを使って
鶏もも肉と野菜、を焼いてみます

レシピをみて、食材を揃えたりはしません!
調味料を計る手間もほとんどありません!
なので、子どもが食べてくれなくてもガッカリ感が少ない料理です😆
ぜひ、野菜もたくさんのせてみてください

*****

◾️材料
鶏もも肉 好きなだけ
塩 肉の重量の1%くらい 
野菜 好きなものを好きなだけ

皮を剥いたり、剥かなかったり。切り方もいろいろでOK

◾️作り方

1、鶏もも肉に塩を振る

もも肉1枚(300g)に対して、塩を小さじ1/2(3g)
*はかるなら、肉の重量に対して1%くらいの塩
私は新しいポリ袋を使いますが、ボウルやバットでもOK!
漬け込み時間は不要ですが、今回は野菜を切っている時間だけ馴染ませてみました。

2、野菜を切る

今回は玉ねぎ、キャベツ、大根、さつまいも
さつまいもは少し水に浸けた(アクとでんぷんを取る目的)けど、しなくてもOK
輪切りの根菜は厚さ1センチにしてみました
キャベツは一部、お肉の下に・・・

そのほかの野菜
にんじん、カボチャ、じゃがいも、れんこん・・・固いので厚みを調整
しいたけ、エリンギ、まいたけ、しめじ・・・縮むので大きめがよい
アスパラガス、ピーマン、パプリカ、ナス、ズッキーニなど

3、野菜と肉を並べて、焼く

角皿にクッキングシートを敷き、真ん中にお肉を置き(ヘルシオのおまかせ調理は、一番火が通らない食材を中央にする)、野菜は好きなように並べます。油や追加の塩は不要です。

皮をカリっとさせたかったので
『強』にしてみました

4、最高の味付けを見つける


できれば、角皿ごと、ででーんと食卓にのせてください。お子様の年齢に合わせて、ですけど。

トングとキッチンバサミを使って、肉を食べやすく切ります。

「どれにする?」
「どれくらいに切る?」
「ひとくち、食べてみたら?」
「自分で取っていいよ」

自分の食べるものを選ぶこと、食べる量を把握すること、子どもに選んでもらうと意外と食べたりするんです。

まずは野菜本来の味と鶏と塩の味を感じていただき、各自で味をつけてください。
正直、ガッツリな味付けを好んでいる方には物足りない味です。
焼肉のタレや、食べるラー油や、ポン酢とか、遠慮なくかけちゃってください。

お肉の下のキャベツが甘くておいしい!

小さい子に取り分けるなら、ぶ厚い部分をほぐしてあげてください。
そこが味が染みていないので薄味のはずです😁
それでも塩分が気になるようでしたら
お塩の量を調整してみてくださいね〜

*****

SHARPヘルシオをお持ちの方はもちろん、他社の自動調理機能やオーブン調理の参考になれば嬉しいです。

感想や質問があればコメントください!
楽しく食事ができますように・・・


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