おはようございます～。ひさしぶりになってしまいました。HSP大学生しゃぼん玉です。やっと、いろいろ落ちついた。ふぅ。下書き状態のものがいくつかあるので、少しずつ公開していきます！投稿することで、私の精神の安定性が保たれているみたいなので、更新頻度も戻していきます☼

今日は、HSPの向き合い方について少しお話します。人よりもアンテナを多く張っているHSP。目に見えない情報に対する感度が高いから、人よりも疲れやすい。また、周囲に自分の特性を話しても、共感を得られないことが多くて、「あれ？これって私だけ？」と孤立感を感じやすかったりする。

ただ、私は「HSPだから」ということで、自分と向き合うことを避けたくはないな～と思ってて。HSP＝自分の個性、スキルであると＋に捉えていきたいと感じています。
それは、「HSPはあくまでも特性であり、病気ではない」「HSPだから見える世界がある」と信じているから。

それに、HSPに固執してしまうと、嫌な出来事が起きたときに「私HSPだからな～」と一言で片づけたくなってしまう。何が原因でそうなったのか、自己理解を深めようとせず、責任をすべてHSPに押し付けてしまいたくなるんです。すると、どうなるかというと、HSPである自分が次第に嫌になり、自己否定が止まらなくなっていく。苦しみから一向に解放されることなく、同じところで藻掻くしかなくなるんです。これまでの私がそうでした。

だから、HSPの特性をどうポジティブに活用しようか、自分にとって居心地のよい自分を見つけようか、出来る限り前に進み続けながら模索していきたいな~と思っています。途中、苦しいと感じるときもあるけど、最終着地は必ず「ハッピーエンド」で終わりたい。今のうちにたくさん苦労して、その分人に優しくなれるように。その分、神様が私に試練を与えてくれてるのかな？と思うようにしてます。

だから、HSPに逃げ道を作るのではなく、敢えて正面から向き合う。自分を理解するヒントが隠されているかもしれないし、ましてや大事な相手を理解するのにも役立つかもしれない。

未来の自分が「あの時たくさん苦しんでよかった」と思えるように、今を大事に生きるが目標。

今日も半分すぎちゃいましたが、残りの時間を楽しみましょう゜

しゃぼん玉