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マスオさん生活をしていることによるカツオのストレス

マスオさん生活をしていると、マスオさんのストレスにばかりフォーカスが当たるが、サザエにだってストレスはかかるんだよって記事を以前書いた。

そしてこの度思ったことがもう一つ。

カツオだってワカメだってストレスがあるってこと。

例えば、うちの息子はもうじき次の4月から小学生になる。

今まで親とばかりハシャいでいたかわゆいソイツもいつの間にか友達と遊ぶことが楽しくて、遊びたがるようになってきた。

そんな時にマスオさん生活だ。

家には妻の両親がいるわけで、友達を家に連れてこようもんなら、そりゃ何らかのご迷惑が両親にかかってしまう。

そう思うと、世話になっているマスオやサザエからすると萎縮してしまい「友達を家に呼ぶ」ということをしにくい。

ちなみに、これはマスオにだってサザエにだって言えることなのでマスオさん生活にとってはデフォだと思ってた方がいいよ。

僕の場合は、運営しているシェアオフィスや管理している森、知人の遊び場やカフェがいくつもあるのであまり苦労しないのだけれど💦

子供にとっては家に友達を連れて来れないっていうのは結構ストレスだよね。たぶん。

だから2階の一室を遊び部屋に改装して、これからはその部屋に連れて来れるようにしたら、早速イトコとよくその部屋でコソコソと楽しんでる。

マスオさん生活において、こんな感じで一階と二階で住み分けをするとある程度のストレスが解消されるので、基本的だけどやっぱりそういう設計の方がおすすめ。

とはいえこれからどんどん子供達が大きくなると、遊びの幅も広がるし、そもそも子供側がじいばぁのいる家には集まりたくなくなることもある。

そんな時にちょうど、遊び部屋の横の僕の部屋(自宅オフィス)がこんな様になっていた。

これじゃどっちが"遊び部屋"なんか分からんな。

去年、リバーアクティビティ事業を始めるために約90万円分の道具を購入した。

そのせいで、この写真部分以外にもヘルメットがズラり、ライフジャケットがズラリだ。

元々ただでさえ遊び道具に溢れている家がいよいよキャパオーバーになってきた。

「コイツ、マスオさんとして一体どこまで図々しいんだろうか」と思ったそのキモチはしまっておけ。

元より並みの精神力ではマスオさん生活でフリーランスなんてやれない。

要するに、これらの置き場が欲しいし、川遊び道具なんだからやっぱり干したり出来る場所も欲しい。

そしてどうせなら遊び道具全部を置く場所にして、ちょっとモルックぐらいできたり、バーベキューぐらいできたりする場所なら尚更いいなーとか思ったりする。

そうだ!それが家から近けりゃ子供達の秘密基地として貸してやればいい。

子供たちにとっても、自分達が遊ばせてもらってる場所で遊んでるように働いている大人(僕)がいることや、その仲間が同じようにハシャいでるのは新鮮でいい刺激だと思う。

というわけで絶賛空き物件・空き納屋を探し中です。

「マスオさん生活だから出来ないこと」があるなら、自分達で他のやり方で出来るようにすりゃいい。

結局のところ何でもそう。

今の環境を憂いて、愚痴をこぼして、立ち止まっていては何も変わらない。

走り続ける奴だけが自分のやりたいことを手に入れることができる。

ふぅ。

これにて「子供をダシに使って自分の遊び場を作ることを合理化する」に成功しました。

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