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今回は・・・

「社員の教育は、待遇の改善から」

について書いてみたいと思います。


生活が安定していれば、敢えて、不正をしようとは思わないものだ…汗


社員を教育する時に大事なことは、
待遇を限りなく良くすることだ。


なぜなら、

待遇が(他社より)悪いと(思うと)、
不満を感じるようになり、
生産性が低下するからです。


たとえば、

給料が少ないと、生活が苦しくなるので、
不満を抱えるようになるでしょう。

店の商品に手を出したり、副業を始めたり
する可能性が、高くなるのです。


その結果、仕事に全力投球
しなくなるでしょう。


そうすると、会社の生産性は益々
悪くなって行くのです。


一方、


待遇が(他社より)良いと(思うと)、
不満を感じることもありません。

店の商品に手を出したり、副業を始めたり
する必要性も無くなるのです。


その結果、安心して仕事に
全力投球してくれるので、
生産性もUPするのです。


このように、

社員に真面目に働いてもらいたければ、
叱咤激励をするよりも、

社員の待遇を限りなく良くして
あげることが大事なのです。

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