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昭和の社長と対話してきました

今日も、仕事をしてきました(笑)。

転職して、前任者から仕事を引継ぎ、明日でようやく1週間です。

古きよき昭和の社長と今日も対話をしてきました。

ようやく理解できたのは、稟議書や報告書も絶対に1回では通過せず、必ずコメントをもらい、文字で見てもなかなか理解できないですが、社長と直接対話するとなるほどと理解できる部分もあるが、僕のいう事聞いて!!!という理不尽な理由もあります(笑)。

なので、事件がありました。

会社と社長の家の庭園の手入れに来てくれる業者から、お断りの電話がありました。

理由は、庭師の若い職人たちが、社長が庭の手入れにいちいち口出しして、あれでもないこれでもないと1日中見ているとのことです。
プロの職人に素人が口を出すと、そりゃ、職人の機嫌そこねますね。

また、お金だしているんだから、やれよ、ていう態度が少しでもあれば、腕のいい職人さんほど、ふざけるな!と怒らせます。

この社長の場合そういう考えは無いのですが、剪定するのに、口出しすればそりゃ、職人も嫌だろうなあと思います。

社長は悪いヒトではないのですが、なんせ、昭和の古よきわがままな頑固やオヤジで、俗にいう雷オヤジです。

ただ、僕には、転職して間もないので、アホな子をさとすように接してくれます。

息子さんには、帝王学なのか厳しく接しています。社長と息子さんと一緒に3人で残業した時は、めっちゃ怒られていて、僕も身の置き場がなかったし、怒られている内容も、理不尽だなあと言う部分と、仕事に対する厳しさを教える部分もあり、なかなか、自分自身も考えることになる内容でした。

正直、社長と話されるときは、なぜかビビっています(笑)。不思議ですよね。

ただ、何回も言っているように、理不尽なことを言っても人格を否定することは絶対に言わない社長なので、その辺は信頼できるヒトだなあとは思います。

とりあえず、明日無事に終われば、今週は乗り越えられます。

明日は無事に終わるように!!!!

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