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ビオトープ管理士試験受けます

まずは「ビオトープ」について。
ビオトープ(Bio)は「生きものたち」、トープ(Top)は空間をさすドイツ語です。つまり「ビオトープ」とは、地域の野生の生きものたちが生息する空間、を意味しています。私たちは自然のめぐみに支えられて生きていますが、持続可能な社会であるためには、健全な自然とその土台となるこの「ビオトープ」が必要です。

 ふつうにある草むらや湿地がビオトープだと知ったとき、その価値の大きさに、まったく新しい世界が広がります。世界に求められている自然と伝統が共存した美しいまちづくり・くにづくりを行うことこそが、ビオトープ管理士の仕事です。

つまり、持続可能な社会を目指す技術者

 この資格には、生きものに関する知識だけではなく、法律、技術、倫理観、評価力、応用力といった幅広い能力が求められるそうです。

今年度の試験は先々週に行われたそうなので、令和4年度11月頃の試験を受けたいと思います。農業やスピリチュアルの学びは、この1年間続けておりますが、試験勉強も加えていきたいと思います。

なぜこの資格を取ろうかと思ったのは、妻のお姉さんに薦められたからです。何事もチャレンジ精神を持って、素直に受けようと思うので、頑張ってみたいと思います。

岐阜県郡上市は9割が森林の山を開拓した地になります。水も空気も綺麗ですが、100年先、1,000年先なども綺麗であり続けられる環境のサポートは必要です。人為的に生態系を破壊せず、人間の利己的な考えにならず、いろんな生き物が溢れる場所になれるようにしたいです。

ご愛読いただきありがとうございます。

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