宗教における
信仰心とは…

一般的には

　※宗教…
　　神または
　　何らかのすぐれて尊く
　　神聖なものに関する
　　信仰
　　また
　　その教えや
　　それに基づく行い

　※信仰…
　　神・仏など
　　ある神聖なものを
　　（またはあるものを
　　　絶対視して）
　　信じ
　　たっとぶこと
　　その固く信じる心

　※たっとぶ
　　尊ぶ
　　つまり
　　尊い（貴い）こと
　　として捉えること


が、
そんな難しいものでは
ないのかもしれない

大学時代
宗教学科に席を置き
宗教学や宗教心理学を
学びました

一番覚えていること
一番の学びと
感じていることは

宗教学概論だったかの
講義の途中に
教授が
語られた言葉です

「宗教は
　心の拠り所やから
　否定も肯定も
　したらアカン

　せやけどな
　世の中で騒がれてる
　人に迷惑をかけるような　
　ことはしたらアカンなぁ」

　（ちょうど、
　　オウム真理教の事件が
　　起こった直後の皐月の頃）

宗教は
心の拠り所

心の在り方
心のことだから

宗教を
否定も肯定も
してはいけない

大切なこと
本質を教わったと
感じています

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