明日のことは
配慮すべきである。

細心の注意を払って
計画し準備すべきである。

だが心配するには
及ばない。

（『人を動かす』
　D・カーネギー Ｐ.29）

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人は
明日のことを考え
不安になります

それは
そのことに
責任を持っているから
当然のことです

不安にならないとしたら
それは論外です…

不安は
見通しが立たないと
起こるものです

だから
見通しを立てるため
つまり
自分にできる範囲で

見える化
可視化
するのです

それが
これから
やるべきことを
書き出すことです

この
アナログな
単純作業が
心の安定と

仕事の
確実さを
生み出すのです

やることを
書き出すことを
続けていると

仕事の本質でもある
書き出す中で
生まれた問題に対して

・問題点は何か？
・問題の原因は何か？
・原因を解決する方法は何か？
　（解決策は何か？）

が見えてきます

さぁ
書き出すことを
実践してみましょう

※書き出すという行為は
　脳に刺激を与えます
　（海馬が刺激される）
　（前頭葉が使われる）



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