HSS型HSP 適職探しの旅
こんばんはnocoroです。
HSS型HSPシングルマザー。
切実、私は適職が見つかりません。
今まで何回転職したでしょうか。
履歴書はもはや正しく書きたくても、
職歴を忘れてしまったので虚偽でしかありません。
仕事をすること自体は好き。
なんなら転職して、すぐ職場に慣れます。
3か月~半年ほど経つともう禁断症状。
辞めたいかも…
どんなに楽しい職場でも、少しずつ疲れが出てきます。
昔はこの症状を
一つの仕事に対する飽きだと思っていました。
たしかに飽きもある。
でも、それだけではない。
私には優しい人や、何か黒っぽいものを抱えた人。
人と人の関係、仕事へ対する人それぞれのモチベーション。
自分への期待と、「イチ、コマとしての立ち位置」
そんなものが、ハッキリと見える。
分かっていながら
人の黒さに引っ張られたり、モチベーションの低い人に嫌悪感が湧いたり、力関係と、人間関係にモヤついたり。
1日職場にいること、どかっと疲れがのしかかってくる。
フリーランスになること
フリーランスになることを勧められる。
それも私にとっては難しい。
何のフリーランスになるか、にもよるけれど
フリーランスが仕事を取るには
最初、人からの紹介があるとスムーズにいく
その人とのつががり
これがハードルだ。
浅く広くの交友関係はある。
初対面で仲良くなるなんて、朝メシ前!
だけれど、
仕事を紹介してもらうほどの、
深い信頼関係を築くのが私には出来ない。
友達グループに属することも出来ないから
さて、
こうなると困ったものだ
どんな仕事なら出来るんだ!?
HSS型HSP。シングルマザー。
しかも、資格や経歴もない。
今からスクールに学びに行く金銭的余裕はない。
こんな条件の仕事、トレーダーとかそんな職種になりそうですが、
トレーダーのプレッシャーも耐えがたきものだろう。
一人黙々と絵を描き、モノづくりをし、過ごす毎日。
お金に換えられるかは未知であるけれど、
私にとって自己完結の物づくり。
これが現在の適職。
さらに、また手に職として整体を学んでいるということ。
これからも適職について
面白く研究をしていこうと思っている。
余談:シングルマザーの希望
友人から言われた。
『nocoroがシングルマザーで定職に就かず、自由にやって、
旅行にも外食にも行けているのって奇跡じゃない?』
確かに。
『しかも、お金は稼いでいない上に、
生活保護を受けているわけでもない。暮らしが謎』
確かに。
『全く貧乏に見えないのは、なぜだろう?
これって皆の希望になるよね』
確かに。
でもそれは、まだ1年足らずの状況。
どこまで持続可能か分からない。
自分で実験して、どこまで出来るのか。
3年もてば、その先も行ける気がする。
ずるずるダラダラ「自由な暮らし」を続けるのではなく
期限を決めてみよう。
まず、石の上にも3年!
あと2年ちょっとということで、自分で期限を決めて、試行錯誤!
とことん自由に暮らしてみようと思う。
それでだめなら、
世間一般の普通に仕事をしよう。
ストレスかかえてでも頑張ると、
ここに宣言します!!
9月27日 nocoro
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?