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【子育て】「わたし」メッセージで伝える

相手に、こうしてほしい、これはやめてほしい、ということを伝えるときに、
「あなたは、〇〇だ」と言うのではなく、「わたしは、〇〇だ」と、
私の気持ちを相手に伝える方が、より相手の心に響くと言われています。

相手のよい行いに対して、私はうれしい、助かった、安心した、ありがとう、という言葉をかけていく。

相手のよくない行いに対して、私は悲しい、困った、心配だ、残念だ、という言葉をかけていく、ということです。

「お前は、なんてダメなやつなんだ」と言われて、逆切れして、少しも反省できない子どもでも、
「お母さんは悲しい」と一言言われることで、自分の行動を振り返り、改めていくことがあります。

「あなた」メッセージを「わたし」メッセージに変えることで、子どもの受け取り方やその後の行動に変化があると思います☺️




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