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「実働8時間」を超えたらそれは残業ではなく、未来への投資でなくてはいけない。

こんにちは。ノジソウです。

今日は僕のツイートを深堀りさせてください。労働時間がテーマです。

実働8時間で仕事を終わらせ、ノー残業を勝ち取る文化。

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大体の会社が、1日の労働時間が8時間だと思います。1日8時間を超えたら残業ですよね。

ここ数年で世の中には「ノー残業」という言葉が定着しました。

そして、コロナ禍の後押しもあり、テレワークによる移動時間の削減、無駄なミーティングの廃止など、業務がコンパクトになって、早く仕事が終わるようになったいう人も少なくないでしょう。

特に20代の若いビジネスパーソンにとっては、「残業=ダサい・辛い」というイメージもあり、遅くまで残って仕事をするということを、ネガティブに受け取る人たちが増えているのはリアルだと思います。

そんな僕自身も、よくツイッターで「ノー残業を勝ち取る!」と騒いでいる1人です。(お前も早く帰りたいんか)

定時で帰りたいけど、結果を出したい。認められたい。という矛盾

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時代の変化と共に、これからも労働時間は減っていくんでしょうけど、人間の欲望はなくなることがないと思っています。

仕事で圧倒的な結果を出したい。同期のライバルに勝ちたい。美女とザギンでシースーしたい。(最後だけ古い)

誰もが結果を出して「あなたはスゴイ!!」とスタンディングオベーションされたいんです。

でも、定時で帰りたいんですよね。あまり残業したくないんですよね。1日8時間ぽっちでスタンディングオベーションされるような圧倒的な結果を出すって、そんなこと言ってたら、ジェフベゾスかイーロンマスクに本気で怒られますよ。

時間を忘れて仕事に夢中になるやつだけにゾーンは訪れる

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よくゾーンに入るっていうじゃないですか、スポーツ選手がたまになるやつ。自分を追い込むだけ追い込んだ時に、すごく疲れていて苦しいんだけど、その苦しさを超えて、無我の境地に達するというアレです。

ゾーンは何かに夢中になっている人にしか訪れない。まさに奇跡です。

僕は最近、本業で新しいプロジェクトが動き始めていて、残業も結構あって、帰ってきてからも資料作成して、そして、今まさにブログを書いているのですが、ちっとも辛くないんですよね。きついんだけど、ちょっと気持ちいい感じなのです。

これがゾーン。こういう状態が本当の意味で仕事を楽しめているんではないかと思います。

実働8時間超えたら、残業ではなく未来への投資である

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僕は実働8時間を超えたら、残業をするって感覚は捨てて、8時間以降はすべて自分の未来への投資だと思って働いています。

働かせられてるんではなくて、この時間はすべて自分の未来に繋がっており、その未来を作るために、今仕事しているんだと。そう確信して仕事と向き合っています。

こう意識して仕事をすることで、今の自分の生命を存分に燃やして仕事に取り組めるし、誰よりも圧倒的な量の仕事をこなすことが可能になりました。

こうなったら、結果が出ないはずがないです。そういった自分の自信にもつながります。

誰よりも結果を出したいと思うのならば、誰よりも汗をかき、誰よりも手足を動かし、誰よりもゾーンに入る回数を増やすことをおすすめします。

今日の結論、「ザギンでシースーしたいなら、ゾーンに入れ!

以上、それではまた!!

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