転職活動⑤通信制高校2、どうしようか迷っています。

お久しぶりです。のめしこきです。

今日は土曜日なので、仕事から離れてアニメ見ていました。たまにはこういう日もあっていいですね。気分転換になりました。夜にはまたうつになりますが。

タイトルの通り、1月半ばから某通信制高校の採用試験を進めています。
順を追って説明します。

1.応募の経緯

年末に某アイドルグループの会社に落ちて意気消沈していたのですが、いつまでも落ち込んでいるわけにもいかないので、相変わらず求人サイトをちくちくとのぞいていました。

年末に千葉県の学校も受けていたのですが、学校以外の別事業の部署への転勤もあるという話や、千葉県へ面接を受けに行かなくてはならず断念。2次選考ののちに自体しました。

そんな中、復職して1か月が経ち少しずつ仕事に慣れてきました。余裕が出てきたところで新潟採用の通信制高校の求人があり応募してみました。
かなり気軽な気持ちです。

2.1次面接と会社の感想

某採用サイトを経由してあっという間に面接まで話が進みました。
怖いくらいに話が早く警戒しましたが、そのまま新潟県の事務所へ

一次面接の様子を見るとどうやら情報の教員がどこの学校も足りていないらしく、今すぐにでも来てほしいという感じでした。現場は相当忙しい様子。かなりブラック臭がしている。

教育業界は以前から人材不足がニュースになっていたけど、非常にゆとりがなさそうな具合です。

そして気になったのが、雇用形態が契約社員ということ。現在の正社員で安定している立場を捨ててまで入るべきなのか迷ってしまっている状況です。

というのも少しずつ復職して仕事に慣れ始めており、上司に来年の某案件で仕事を任されるチームに入っている点。

そしてこの通信制高校で働き評価されると正社員登用もあるのだが、どうやら全国転勤があるようだ。

どうも条件の悪さを感じる面接だった。

3.2次面接突破と踏み込んだ面接

当然、1次面接は簡単に突破した。2次面接はWEB上での面接で地域統括のマネージャーが出てきての面談でした。

同年代か少し上のナイスミドルという感じの面接官で行政との折衝がメインの仕事の人のようだった。

どうせ落ちてもよいや!という気持ちで臨んだため、結構踏み込んだ内容を質問していった。

覚えいている範囲だと。

正社員登用の話→ほとんどの人が2年目に正社員になる。評価の方法など
正社員登用後の異動形態や福利厚生など

肝心の給料についても聞いたが、それは最終面接ないし内定後の話し合いの中で、ということであった。

とにかく通信制高校採用の常とう手段は安価な賃金だ。以前働いていた場所も低賃金のやりがい搾取企業だったし、そこは次の最終面談で詰めて聞いていきたい。

そしてこの面談でも出てきたのが、プログラミングなどの情報教育への期待がにじみ出ていた。大学に少しC言語をかじった程度なんですが、、

求められる能力値と労働対価が本当に正当なのかという点に怪しさを感じているところです。

4.最終面接に際しての備忘録

はっきり言って、おそらく断ることになる。転職条件が悪いのと通信制高校であればいつでも転職できる、自分の価値をすることができたためもう少し良い条件の転職先を探す決意ができました。

最終面接にはどうせ落ちてもよいと思っているので結構な無理難題を吹っ掛けようと考えています。どうせいWEB経由の面談だしね。

まず給与面でそれなりの額を提示する。そして転勤に際しての引っ越し代やその他の福利厚生を教えてもらう。具体的な数字を提示してもらえないと。

また通勤手段(車)や休みの数なども改めて確認したい。通信制高校でよくあるのは土日をオープンスクールで使うところが多くて非常に怖いです。

なにせ病気で体力がないので、そして場合によっては病気を告白しようかなとも思っています。(未定)

そして副業の許可をもらいたいと思っています。そこも重要な要素になるかな。

結論、自分の評価を知れてよかったかなとは思いました。





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