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親子みそだま教室 行いました

今日は、愛知県春日井市で「親子みそだま」教室を行いました。

小学1年生~6年生までの男の子と女の子、そのお父さんやお母さんの8組のご参加で満員御礼でした。
今回は、「お味噌のお話とみそだまづくり」

冒頭の自己紹介では、参加者みなさんのお名前と、好きなおみそ汁の具、参加理由などを話していただきました。
ダントツ人気は、「わかめととうふ」
お互いの好きなものを知ると、より親近感がわいたりします。

そのあと、「おみそのお話」をしました。お子さんもみんなしっかり聞いてくれて、びっくり。
おみその材料のクイズも、「麹」から答えてくれる子がいたのもさらにびっくり。
お味噌の種類や、選び方、からだにうれしいことなどお話しました。

おみその話は、みーんなにわかって、そしてためになるお話って、正直なかなか難しいですが、「なるほど」と何かひとつでも、興味のアンテナにひっかかるものがあると嬉しいなと思い、話しも練り練りしてもっていきました。

後半に、お待ちかね、「みそだまつくり」。

みんな、とてもかわいく作っていました。

それぞれ自分たちで選んだ形と色のお麩ものせて、
「チョコレートみたい!」と言ってバレンタインに渡したいという子も。

「またやりたい」「〇〇がわかった!」「いえやすのようにおみそ汁を食べて長生きしたいです」とかわいいコメントもいただき、嬉しい限りです。

大切な土曜日に、親子で参加してくださって、本当にありがたい。
親子で一緒に楽しい時間が過ごせたらうれしいです。
お子さんが大ききくなるにつれ、親子で何か一緒のことをする時間は少なくなると思うので。
さらに、日頃食べている物や、体について、知ったり、一緒に考える機会になるといいなと思います。
幼いころは、おうちの人が選んだものを食べていたお子さんも、成長するにつれ、自分で食べる物を選ぶようになります。
そのときに、その子にとってよりよいものを選べる力がついていてほしいなと思います。(学生時代の自分の失敗から…)

笑顔で帰っていく姿や、質問をしてくださる方などとてもありがたいです。
今回の企画ができたことに感謝です。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。

そして、自分の子の参観会とかぶるという…よくイベントと被る(笑)
代わりに行ってくれた旦那さんは相変わらず写真一枚もとっていないので、子からの話しだけ聞いて想像しておきます(笑)



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