料理素人の癖にStaub語っちゃう。
聞いてない。聞いてないよ。
こんな...お鍋を変えるだけで...。
お料理が美味しくなるなんて!
何で今まで見向きもしなかったんでしょうか。
(私には分不相応なお値段なんだもの。なすを)
*自分で作った料理を自画自賛しているような表現が散見されると思いますが、9割9分Staubのお陰ですので、先に書いておきますね。
こんにちは。素直なおなすです。
記事を訪ねてくださり、ありがとうございます。
我が家にStaubのお鍋がやってきました。
先にも記述しましたが、お値段わーおって感じのお鍋で。
でも、キャンプに連れて行ってもらった時の、スキレット料理の美味しさに魅了されていた私には、
・鋳物
・水&中性洗剤で洗える(スキレットは基本的に水洗いしないとの事だったので)
・外側はホーローで色が選べる
というStaubに分不相応な憧れを抱いてしまいまして。
ちょうどクリスマスが迫ってきたタイミングで、夫が奮発してくれると言うじゃありませんか。
ひょーーーーーーー!
もう浮かれに浮かれました。
天井にくっつきそうな勢いで。
夫にはもちろんお返しをしました。
筋トレ好きな夫の影響で我が家に頻出する鶏胸肉が、あのパサつきやすい鶏胸肉が、ただ煮込むだけでホロホロに!
無水調理ができるので、野菜の旨みが全力で味わえます。
どうしましょ。
美味い。
正直言うと、何でこんなに美味しくできるのか、私は知識がないので原理はよくわかっておりません。
なんとなくのネット情報だと、鋳物で保温力が高く、蓋に付いている突起のお陰で水蒸気が再び水分となって食材に戻り、それが旨味につながるとかなんとか。
この語彙力のなさよ。
なんかもう、私のお料理レベルが高くなったのではと錯覚してしまう美味しさなのですよ。
メンテナンスは、正直今まで使っていたテフロンの調理器具よりは手間がかかるなあ、という感じです。
洗った後、「シーズニング」と呼ばれる、油を塗って馴染ませ、乾燥させるという作業を定期的に行うことで、より良く長持ちさせられるとのこと。
ただ、その手間が惜しくないくらい、料理の出来上がりが美味しくて。
虜になってしまいました。
今まで使っていた鍋達の怨念を感じますが。
また使うから許してくれ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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