人生は思った通りにはいかないけれど決めた通りになる
こんばんは🌙
独立したいOLヨガインストラクター「あべりな」です✨
昨日、私が尊敬しているインスタ教祖の
エヌケンさんの生誕祭兼オフ会に参加してきました!
エヌケンさんのこれまでの生き方を
全て曝け出して全力で伝えてくださった
1時間のスピーチ、そして普段から
インスタと真剣に向き合っている
たくさんのサロン生の方々と交流させて
いただきました。
約5時間、同じインスタという
共通認識で繋がっている方たちと
同じ時間を共にして、
喜怒哀楽たくさんの感情が動きました。
今回は、このオフ会で学んだこと、
感じたことをシェアしたいと思います🗣
『1.決断の重要性:人生を変える第一歩』
人生は、私たちが望むようには進まないものです。
思い描いた理想と現実のギャップが、
私たちの心を不安や焦りで満たすこともあります。
しかし、そんな時こそ、
自らの決意と行動によって
人生を切り開いていくことが重要です。
心理学の観点から見ると、
"決める"という行為は不安やストレスを軽減し、
自己成長を促進することができるそうです。
また、脳科学の研究からも、
決断をする際には感情と理性を
バランスよく活用することが
効果的であるとされています。
エヌケンさんがこれまでの人生で
ぶつかってきた壁や経験を聞き、
壁にぶつかるたびに"決める"という事を
してきているのを知りました。
だからこそ、
ここまで結果を出している「今」が
あるのだなと改めて感じました。
エヌケンさんの座右の銘は
「正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にする」
だそう。
これは、ニーチェという哲学者の
「事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである。」
という言葉に感銘を受けたことがきっかけで
座右の銘が生まれたそうです。
解釈次第で物事の捉え方は変わると
仰っていたのが印象的でした。
『2.自己認識と目標設定:方向性を見極める鍵』
次に、自己認識と目標設定について。
これは今いる現在地から
前進するために重要なステップです。
これらを行う際には、
現在の状況や考え方に対して
新たな視点を持つことが不可欠です。
前進したいのであれば、
今の状況に対して、
"今までの当たり前"や行動パターンを
見直す必要があります。
そして自己認識を深めるためには、
多少の固定概念を壊すことが求められます。
自らが持っている思い込みや
過去の経験に囚われず、
新しい視点や可能性を探ることが重要です。
たとえば、
自分が「できない」と思っていたことが
実は可能だったり、自分の強みや興味が
以前とは異なる方向にあることもあります。
目標設定も同様に、
過去の枠組みや社会の期待にとらわれず、
自らの本当の望みや情熱に基づいて
行う必要があります。
時には、これまでの考え方や目標を見直し、
新たな方向性を見出すことが必要です。
『3.優先順位の見直し:本当に大切なものに焦点を当てる』
さいごに、優先順位の見直しにおいて、
期日を決めることの重要性を再認識しました。
自分の最大限の力を発揮するものが期日。
能力以上のものを手にしたいのであれば
期日を決めることによって、
タスクや目標に対する責任感や緊張感が生まれ、
行動を促進する効果があります。
また期日を設定することで、
目標達成までの時間枠が明確になります。
明確な期日があることで、
無限に先延ばしにしてしまうリスクを減らし、
行動を起こすためのモチベーションが高まります。
テンションで動いているうちは二流、
結果を出すためには
テンションではなくモチベーションで
動けるようになるのが肝だそう。
そして、期日を設定することは
時間の効率的な使い方が求められます。
目標達成までの時間が
限られていると認識することで、
不要な時間の浪費を避け、
重要なタスクに集中するよう意識が向けられます。
『4.まとめ』
今日は、エヌケンさんのオフ会で学んだこと、
感じたことについて書きました!
人生は私たちの思い通りには
進まないかもしれませんが、
自らの決断と行動によって、
自分の人生を切り開いていくことができると
たくさんの勇気をいただきました。
さらにスピーチでは、
「盲信と猛進」をどれだけできるかが
現状を変えると話してくださいました。
※
盲信→根拠のない自信
猛進→目標に使って進んだら進み続けること
夢を叶えたり、目標を達成するための
行動基準を知ることができ、
ここまで全てを話してくださる
エヌケンさんの愛を感じた生誕祭でした٩( 'ω' )و
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
面白い!参考になった!と思ったら♡スキしてもらえると励みになります(*'▽'*)
このあとの時間が、皆さまにとってより良い時間となりますように☆彡
それでは、素敵な1日をお過ごしください🌙
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?